選挙だ、しまった
余程のことがない限り、期日があるものは素早く終わらせたいわたしは、選挙は期日前投票でさっさと済ませる派なのだが、今回はまだ投票に行けていない。道理でスッキリしないはずだ。
しかし全然暇じゃないので、なんだか投票所に辿り着けずにいる。それは以前読んだ本の著者である和田静香さんのnoteのタイトルにあるような件ではないのだが。
他者からみたらとても暇そうに見えるらしいわたしは、実際のところ全くそんなことはなくて、毎日睡眠時間が足りずにヒーヒー言っている。そしてこの忙しさは1円にもならないという苦行をしている。わたしの魂はそういう修行遊びをしているのかな、もうそう思うしかない。しばらく誰にも会わずに、一人で、ちゃんと寝たい。年末年始くらいはそれが叶うのだろうか。心穏やかに、静かな時間がないと、摩耗してしまうタイプの人間なので、人に会わずにいる時間というのは非常に重要なのである。
タイプによっては誰かと一緒にいることで元気が出てくるという人もいるらしいのだが、わたしは真逆である。他人といればいるほど、どんどん疲弊する。夫だけが唯一一緒に家にいて疲弊しない相手であり、だからこそ結婚できたのだけれど、そもそも根本的に人間があまり得意ではないのであって、わたしは意外に見えるかもしれないが実はいつも頑張って人と接しているのである。生きづらい性格だな。外面はいいからね。どうしたらいいか、マナーとか、対人とか、そういう技を苦手だからこそ必死で獲得してきたからなんだろうか。
それにしても、どうして毎日こんなに忙しいんだろう。
スマホ断ちしたけれど、一向に休むための時間は増えず。
確かにやるべきことの進行度合いはスマホ断ちした方が進みが良いのだけれど。あとはやっぱり断然、食べるとダメだなと痛感する。わたしにとって食べることは時間を消耗し、体力を消耗し、疲弊する原因なのだ。
食べないと暇になる説は、わたしには全く適応されない。
以前断食をしていた時に、食べなくても全然暇じゃないと気がついた話はこちら。
もう忙しいし物価も高くて食べ物にお金が吸い込まれて勿体無いから、またそろそろ断食かなと思う。
最近は特に決めて断食をしているわけではなく、なんとなく食べたり食べなかったりしているのだが、この忙しさと足りない睡眠時間をどうにか増やすには、断食しかもう方法がないように思えてきた。
冷蔵庫にある腐ってしまうものを食べ終えたら断食しよう。
生きるのは大変。
食べるのは疲れる。
ちゃんと寝たい。
人に会うのは週1回くらいにしたい。
人が家に来るのは3ヶ月に1回くらいにしてほしい。(この家に来てもうすぐ1年。頻繁にお客さんが来るのが実は一番苦しい。波動が乱れてわたしがわたしを休ませてあげられない。)
わたしはちゃんとわたしの心身を休ませたい。
そうじゃないならもう宇宙に帰りたいですぅ。