親ってすごいと思った仕事で感情が揺れた日(2022年6月1日#国際親の日)
世界中の親に敬意を表する日、として6月1日は国際親の日とされています。
社会人になってから、特に歳をとって少し人を管理する上の立場になってからなのですが「親ってすごいな」と思うことが多くなりました。
仕事で嫌なことがあっても家に帰ってきて家族でご飯を食べて、家のことを考えて動いていた父母の姿を思い出します。
独り身の私は仕事で嫌なことでもあろうものなら…
家で一人でやりたい放題です。
ご飯も作りませんし(猫にご飯はあげますが)、ソファに寝っ転がってスマホを見たり、ちょっと大きな声で叫んでみたりなど…、私の両親は子どものことの私の前ではそんな姿は見せたことはありませんでした。
今日も今noteを書いているこの時間は仕事が終わったばかり、猫のムルクもお腹を空かせながら待ちくたびれて、あきらめて箱の中で眠っています。
なんだかムルクのほうが私よりも大人で空気を読んで静かにしていますね。
そんなムルクの姿をみながら、自分の親のことを考えていました。
6月の最初の日、珍しく仕事で感情が揺れています。
こんな日のnoteは後で読み返したときに「なんだこれ?」って思うかもしれません。
時にはこんな日もある、ちょっとnoteを書いていると落ち着いてきました。
noteを書き終わったら人間のご飯の前に、待ちくたびれている猫のムルクにキャットフードをあげようと思います。
本日もお読みくださりありがとうございます。