ランジェリー解体新書Vol6「ランジェリーと心と身体」


皆様こんにちは、イタリアランジェリー専門家JUNです、、、

えー、、悲しいニュースが続いていますね。生きるって本当に大変な事だと思います。身体の病は目に見えているけど、心の病は目に見えていない上に、相談も出来ないデリケートな部分です。

人に相談出来る位なら、悩んでないよ。そう思う人も多いと思います。みんな心を持っているから、大なり小なり悩んで越えてまた悩んで、の、繰り返しですよね。

女性の話だと、例えば電車とか道とか変な人に何かされた。叫ぶのは元より怖いまま声すら通報すら出来なく泣き寝入りの場合も多いです。そんな話沢山聞いた事があります。

有名人のストーカーとか脅迫も実際これも話に聞いたりしましたが、本当に恐怖で眠れないそうです。経験していないとわからない事ですよね。。

これを解決するには、自分自身が強くなるしかないのか、、昔僕の時代は部活でしんどい思いをすれば窮地に強くなる、、根性論みたいなのを植え付けられました。

それこそ、熊本の秀岳館のサッカーの顧問のオジサンは間違いなくパワハラで一生指導者として立ってはいけない人物ではありますが、僕らの時代こんな先生結構いましたよね。数式解けないと、細い竹で膝の裏ひっぱたいてくる先生とかね。女性の身体のことを物凄く酷い言葉で下ネタが男子校で受けると思ったのか、イジってた先生とか。受けてましたが、僕の行ってた学校偏差値70近くの学校だったのでこれで、この程度の人間が教師として普通にいるんですよね。僕、そこの学校行ってて、余計東京に出たいと思いました。子供ながらにね民度が低すぎて。

今ね、SNSで可視化されて悪い事ばかりでなく良い事も沢山ありますから、それこそ自分の悩みをぶつけるのはSNSがうってつけだと思っております。

昔「電車男」というドラマありましたよね、自分に自信がなければ、見知らぬ他人だけどソウルメイトすらも出来たりする。最良の方法では無いかもしれないですが知らない人に突然身の上を電話で相談するよりは、同じ悩みを持ってる人の方が分かると思いますので。

この時代を上手く生きましょう。

下着とランジェリーってこのタイトルで言わせて頂ける事が1つあるのですが

それは、下着の全てでは無いですが、1つに「コンプレックス」の解消という意図があります。これがダメという事では無いですよ? ストレス解消すれば心地よく毎日が過ごせますので、大切な事です。

ランジェリーはコンプレックスのアプローチはほとんど無いです。どちらかというと自分の気に入っている部分を引き延ばす、自分では気づかない素敵な部分を見つけれる。意識的な部分がとても多いです。とても心理に密接したファッションです。

少しでも自分を好きになる、自分を愛でれる様になればいいなと。

最後に

この間マツコデラックスさんがすごく素敵な事をおっしゃってました。

結婚、出産、お金、美、、、だったかな

万人に共通認識出来るのはこれしかなくて、自分が幸福かどうかは他人に委ねている事が大きい、幸福って何?というと、他人に絶対介入させない、他人と絶対比較しない。

他者を介在させずに喜びを得る事。喜びを持つ事が幸福な気がします。

だって。。

なんとストレートで心に刺さる一言なんだろうか・・・・・

インスタグラムでマウント取る様な投稿、もう止めようよ、自分自慢も見てる女の子達のストレスになってしまうことが多い、結局最初憧れるんだけど、比較したら雲泥の差を感じて自分が嫌になるんだって。受け取る方は、どうにも出来ないなら投稿する方が気を使わないと。

同じ投稿でも心から自分が楽しいな、これみんなに教えてあげたいな。と思うならOKだと思う、マウント投稿は投稿に心が無いのすぐ分かるよね。 企業アカウントは別だけど、それでも心ある投稿の方がいいと思う。

少しタイトル的にランジェリー絡めましたが、今僕に言えることを書かせて頂きました。


JUN


サポート有難うございます、専門クリエイターとしてnoteから書籍化に向けて頑張って行きたいと思います。