Mamaizmの独り言(ポジティブな視点)
◆娘の冬休みカウントダウン
年中長男の冬休みが始まり、とうとう、、、、姉様の冬休みがやってくる😭
明日の終業式後から1月10日まで、ずっと家族が同じ空間にいる。
さーどうやって時間を過ごそうか?
◆パパ育児中心、ママ仕事中心
11月に転職してから、まだまだ夫婦ともにペースを掴めず、常に寝不足続きw
7ヶ月のベビーがいるだけでも何度も夜中起こされるわけですが、
勢いに任せて、夫婦ともにサバイバルする術を身体で感覚を身につけるしかない!
安定的に夜ずっと寝てくれるまであと1年はかかるかなー。
6時間ぶっ通しで寝てみたい。(遠い目)
冬休みの楽しみの1つとして料理をする。
Papaizm(夫)は、考えました。子どもたちと楽しむ冬休み。一緒に料理をして、撮影した動画に子どもたちのアフレコを入れる作戦!私がオンライン会議をしている間にチャレンジしてましたw
さーここから2週間生き延びることができるのか。。。私の集中力は維持できるのか。常に限界との挑戦です😇(でも楽しく感じるのは私の性)
◆ポジティブフィードバックでみんなが笑顔
私の転職先では、全国の高校生へオンラインプログラムを無料で提供するサービスがあります。そこで最も大切にしているのは「対話」と「実践」です。
https://katariba-teens.online/category/program/
私が運営で参加したプログラムの中で、参加者同士が褒め合うワークがありました。
始めは参加者同士様子を観察しながら話をしていましたが、
お互いの素敵な一面を意識的に褒め合っていくうちに、肩の力が抜けて笑顔になっていく変化を90分間で垣間見るシーンがありました。
日本人は自己肯定感が低いとよく言われています。自分の良いところを他者から直接聞くことで恥ずかしさがある反面、自分の良い点に改めて目を向けるキッカケは自信に繋がるなっと改めて感じた瞬間でした。
◆自分の経験に置き換えてみる
私は、自己肯定感が爆上がりした経験が2つあります。
1、ホームステイ先のホストマザー
私は高校3年生を休学し、17歳から18歳の間、ニュージーランド(NZ)へ留学していました。留学前は勉強する意欲はあるものの、全く成績が伴わない状態でした。そんな中、アナウンサーを目指していた私は、大学進学をしないと実現ができないことを知り、短期間で能力を高められる科目が英語だと思い、怖いもの知らずでNZへ飛び込んでみたのです。家庭環境が最悪だったので父親と離れたかったのも理由の1つ。
(留学実現までに一悶着ありましたが、長くなるのでいつか気が向いたら書こうと思います)
そんなやる気だけの私が留学で洗礼を受けたのは想像がつくでしょう。
留学初めての成績はボロボロ
はい。ひどいものでした。ホストマザーに結果を見せたらガッカリするだろうと思っていましたが、、、
「You tried hard!! Good job!!」
褒められた、、、、、
衝撃です。今でも鮮明に思えているワンシーン。確か、キッチンで成績を見せた記憶があります。
高1の時に、マクドナルドでバイトをしようと面接で合格したものの、父親の機嫌が悪かったのと、彼の納得する成績ではなかったため、保護者の許可が降りなかったことがありました。成績が悪くて必要以上に否定される経験ばかり積み重ねていました。
だから余計に、
「私って頑張ってたの??」っと驚いたわけです。
座学は嫌いだけど、ホストマザーともっと話したいから勉強する!
目的が定まっていない状態で勉強をしない私ですが、
ホストマザーが褒めてくれたことをキッカケに人生で初めて必死に英語を勉強しました。
一年後、最終のスピーキングテストで1位に!!
ホストマザーに手伝ってもらいながら本気で対策をしたテストでなんと1位に!!
この経験は私の人生で一番自信が持てた体験でした。
2、アルバイト先で実施した研修
20歳の頃だったかな。
私がアルバイトをしていたイタリアンレストランでは、バイトも一緒にサービス研修が受けられました。そこで、行ったワークで私は大号泣することに。
どんなワークかと言うと、
グループ内の人が指定された人の噂話をする
と言う設定で指定された人の良いところをひたすら話す
ものでした。
指定された人は目を閉じてその噂話を聞くのですが、
「〇〇さんの笑顔って素敵だよね」「うんうん!」
「あと、一緒にいると元気もらうよね」「うんうん!」etc….
ちょうど落ち込んでいた時期と重なり、私についてポジティブに話している内容は
心に響くものがあり、嬉すぎて涙が溢れてしまいました。
私、このままでいいんだ!っと自分のことを受け入れられるようになった経験でした。
◆ポジティブな面は意識するとたくさん見つかる!
高校生の姿を見て、自分の経験を思い出したわけですが、
私が、前向きで、なんでもやってみよう!っとアクションを起こせるようになったのは、上記のような相手に認められる体験があったからこそだと改めて気づきました。
だから私もポジティブな反応や相手の素敵だなと思うところをどんどん発信する人間でありたいなと、note.を書きながら思ったわけです。
そして、相手だけでなく、自分を自分で褒めることも必要かな。
だから私は、先日奮発して購入したスタバのコーヒー豆を開封し、
うんと濃い味で今日頑張った自分にコーヒーで乾杯することにしました。
今日も頑張ったよ私!お疲れ様!