《詩》『春待ち侘びて』
『春待ち侘びて』
さわさわと
さわさわと
森の木々の
触れ合う音が誘なう
何処までも果てしなく
この魂を揺さぶる
ゆらゆらと
ゆらゆらと
独り転寝
春待ち侘びて夢を見る
浅き夢見し 酔いもせず・・・
※浅き夢見し 酔いもせず:いろは歌引用
『春待ち侘びて』
さわさわと
さわさわと
森の木々の
触れ合う音が誘なう
何処までも果てしなく
この魂を揺さぶる
ゆらゆらと
ゆらゆらと
独り転寝
春待ち侘びて夢を見る
浅き夢見し 酔いもせず・・・
※浅き夢見し 酔いもせず:いろは歌引用