受診日-2024年9月6日(金)
本当は、20年前に心療内科にお世話になり始めた時から今までの、自分の考え方の変遷をまとめて書き出してみようと思っていたのだけれど、まだまだ体がきつく、長文を書くのは少し難しそう。。
また書きたくなることがあれば、その時に書いてみようと思います。
本日の心療内科受診で、ドクターに伝えた内容は、「メンタルが衝動的に落ち込んだり泣いて止まらなくなったり、そういう感じではなく、比較的気持ちは穏やかなほうで、今週はなぜか体がとてもきついけれど、どうにかメンタルを変えるというより気質と付き合っていく方法を模索していこうとしている」というような内容。よどみもなく独演会のように、穏やかにご説明。医師はにこにこしながら聞いてくださり、「それでいいと思います」とのことでしたので、とりあえず、休職中は休みつつも自分が思うように行動してみます。
20年来、何十回も適応障害のような症状を繰り返してきましたが、今後はもう少しうまく付き合っていけるように自分で考えてみます。
医師に「助けてください。どうにかしてください。」と救いを求めることは大事だけど、医師も人間なので完璧に治せるわけではないし、絶対はない。最後は、自分の中のエネルギーを信じることがキーになる。
心のどこかに、誰かに何とかしてもらいたくて、そうならないことに駄々をこねている子どもみたいな自分がいる。それは明確。
それは認めたうえで、それだけではどうにもならないのが現実だから、いい加減、それを受け入れていこう。少しずつでも自分の人生を自分で生きるよう、切り替えていこう。
まだまだ、こえーけど。
正解が欲しいなら、私に正解と伝えてくれるのは私だけ。
背中を押してくれるのも、許可をくれるのも私だけ。
しばらくその言い聞かせ。
自分が生きやすいように自分で自分にマインドコントロールかける。
誰かの好きなようにかけられるより、きっと生きやすくなるはず。