心の駆け込み寺@ナニワの心理カウンセラー
本当は誰にでも楽しく働き幸せに生きることができるはずです。 しかし、実際は多くの人が仕事だけでなく人生におけるあらゆる「問題」に悩み苦しんで生きています。 本当にそれがあなたの望む生き方でしょうか? 「人生とはこういうものだ」と心のどこかであきらめてはいないでしょうか? まずは、そのような自分を苦しめる思考形態や信念体系、固定観念、常識などはすべて「真っ赤な大ウソ」であることを知ることが苦しみから抜け出すための第一ステップになってきます。 私自身の体験談なども踏まえ、なぜほとんどの人が自らを苦しめるような生き方を選択してしまうのか、その破壊的思考パターンから抜け出すためにはどうすれば良いのかについて書いていきます。
はじめに 本書を手に取っていただきましたこと、心より深く御礼申し上げます。 まず、最初に申し上げておきますが、本書は一般的なビジネス書の類ではありませんので、本書を読んだからと言って、必ずしもお金持ちになれるわけではありません。 しかし、最後まで読まれれば、きっとあなたも人間関係の問題を含む、人生のあらゆる「問題」の解決策を手に入れることができるでしょう。 ですので、本書を読むことで、決してビジネスの世界で「成功」してお金持ちになれるわけではありませんが、人生全般に
https://note.com/shin_sakamoto/n/n83deaa59b5c6
八極拳の体系の変化!!伝統武術の継承と伝承!!|八極八卦練技拳社 #note #私の学び直し https://note.com/hatikyokuhakke/n/n3fb06eeb32f6
皆さんご存じのように、近年のIT(Information Technology(情報技術))の発展はめざましく、特に最近はAI(Artificial Intelligence(人工知能))がさまざまなビジネスにおいて積極的に用いられるようになり、社会の動きはますます早くなると同時に便利になりつつあります。 例えば、従来であればあるサービスや商品を宣伝するマーケティング用のセールスレターを1ページ書き上げるのに丸一日かかっていたのが、今ではAIを用いることで1時間で作れるよう
近年、引き寄せの法則は、だれでも聞いたことはあるというぐらいにまで広まってきました。 今では、引き寄せの法則に関する本やネットの情報、動画などが巷にあふれかえっていますね。 引き寄せの法則の考え自体、別に最近になって発見(?)されたものではなく、古くは100年以上前にアメリカで始まったニューソート(New Thought)というキリスト教的思想にルーツがあります。 ニューソートは、それまでの現世利益を否定するプロテスタントの流れに沿わないものであったため、異端として見ら
今夜はおもしろい夢を見ることにしたので、何かとにかくすご~くおもしろい夢を見るぞ~! う~ん、でも、どんな夢にしようかなぁ・・・ どうせなら、リアル感満載の3Dの夢を見よう! もう、ほんとに落ちて死んでしまうかもしれないと思うほどすご~くこわいジェットコースターにでも乗ってみるか。 まあ、別に夢だからどんなでもいいんだけどね。 すごいめちゃくちゃビジネスをがんばって大金持ちになって大豪邸にでも住んでみるか。 どうせなら、もう思いつくもの何でも買っちゃおう。 でも
世の中の多くの人は成功したいと思っています。 そして、その中の多くの人にとって成功者のイメージとは、一例を挙げると、 ビジネスか何かで大儲けして億単位の資産を築き、 「毎日働かずに好きな所で好きな人と好きなことだけをやって人生を楽しんでいます!」 的なアピールをしている感じの人ではないでしょうか。 例えば、下図のような感じです。 最近はあまり見られませんが、一昔前はネットビジネスで成功したという人のイメージ画像として、よくこんな感じのものが見られました。 海辺でノートPC
これはあえて言わなくても当たり前の話ですが、人生を生きていると、楽しいこともあれば苦しいことも必ず同じぐらいあるんですよね。 でも、なぜか世の中には、 「『楽しいこと』は良いことだからいつでもウェルカムだけど、『苦しいこと』は忌むべきもので何とか努力して避けるようにするか、頻度を減らすように工夫しなければならない」、 といった風潮のようなものがありますよね。 この理由は極めてシンプルで、私たち人間は、できるだけ苦しいことや嫌なことは経験したくないし、避けて生きたい、からで
日本は税金が高い! 皆さんご存じの通り日本は税金が高いです。 税金だけでなく、年金保険料や健康保険料といった社会保険料も税金に含めると、例えば、年収1,000万円の場合、収入の30%以上が税金で持っていかれます。 つまり、単純に考えると、1年間の4か月ぐらいは税金のために労働していることになります。 そして、一度増えた税金が下がる事例はあまり多くありません。 消費税に関して言うと、今の8%~10%から下がるということはまず期待しない方が良いでしょう。 財務省では税金
最初にまず申し上げておきますが、今回は、ある程度物議を醸しだすかもしれないことを記事を書いてみようと思います。 それは、 あなたが、直感的に合わないと感じる会社からはすぐに離れるべき、 ということです。 今の時代であれば同じように感じる人もいるかもしれません。 しかし、私が新卒で社会人になった約20年前の時代に、このようなことを言うと、 「甘えるな!」 とお𠮟りを受けていたことでしょう。 実際、当時の私自身もこのようなことは考えられないことでした。 当時は、仕事がどん
会社では陰口が付き物 多種多様な人間が集まる会社という場所には、人の陰口が付き物です。 もし、あなたが会社員として働いたことがあるのであれば、一度は、陰口を言っている場面に遭遇したり、あるいは、あなた自身が陰口を発したことがあるかもしれません。 もし、あなたが陰口を言われている人のことを嫌っていたとしたら、自分もその陰口に加わりたくなるでしょう。 あるいは、陰口を言われている人に対して何の悪い感情を抱いてなくても、自然と影響されてしまって、陰口の対象者と後に接したとき
ネガティブ感情は避けられない よく多くの自己啓発本などで、 「ポジティブに考えることが大切。ポジティブな考えがポジティブな出来事を招き、人生がポジティブになる。」 と書かれているのを目にすることがよくあります。 しかし、「では、どうやって?」という肝心なところを解説した本は今まで目にしたことがありません。 ネガティブ感情というのは、要するに「心地良くない感情」、「出来る限り感じたくない感情」のことです。 誰しもネガティブな感情など感じたいわけがなく、できればいつでもポ
会社という場所には本当にいろいろな人がいます。 基本的には、根っからの「悪い人」というのはいないはずなのですが、実際は、どこの会社に行っても大体何かしら人間関係のトラブルや悩みが尽きることはありません。 中でも一番あなたを悩ませてくるのは、あなたを個人攻撃してくる人です。 信じられないかもしれませんが、上司が部下のことを仕事上のミスにかこつけて人格否定するようなケースもあります。 実際、私が過去に勤めていたドイツ系企業では、何かにつけて私のことを否定してくる年下のドイツ人
あなたが今どこかの会社に雇われて働いているとしましょう。 今の会社や仕事が好きであれば一生勤めるのも良いですし、もし、何か他のことを始めたいと思って辞めるのもあなたの自由です。 つい20年前までの日本社会では、会社を転職するのはあまり良くないという印象がありました。 一度勤めたらその会社で一生勤め上げるのが美徳とされている雰囲気がありました。 しかし、あれから時代は急速に変わり、今では転職をするのは当たり前のようになっています。 これはとても良い流れだと思います。 会
「人生に偶然はなく、起こること全てに意味がある」 誰しもどこかで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? ノンディアリティや非二元論のティーチャー達は、 「人生に意味など無い」 と言われます。 では、どちらの意見が正しいのかというと、どちらか一方が正しくてもう一方は間違っているというのではなく、実は、両方とも正しいのです。 ここでは、「意味」というワードをどう捉えるかによります。 ノンデュアリティや非二元論のティーチャー達は、 「起こることは全て決まっており、
今回の話は、別に新しい切り口の話ではなく、もはや世の中で言い尽くされてしまった感のある内容です。 それは、 「常識はまず疑ってかかれ」 というものです。 人間社会には、皆さんご存じのように数多くの「常識」とされていることがあります。 多くの人がそのおかしさに気付いていながらも、同調圧力などから従わざるを得ないものも数多くあります。 「ところ変われば常識も変わる」 と言われているように、日本には日本独自の「常識」があり、それは一歩日本という国を出ると、「非常識」となってし