フィンテックメガベンチャーからテラドローンへ～新興市場のグローバル経営管理を通じて、事業の潤いを追求したい～ #WhyTerraDrone
どうも、テラドローン株式会社で経営管理をしている石井まりあです！
自己紹介
新卒でフィンテックのメガベンチャーに海外営業として入社、Bizdevなども経験し、経営企画部の立ち上げと共に移動。社会人のはじめの数年を営業→コーポレートへと渡り歩きました。
この時に未経験でガバナンス体制を構築するプロジェクトに携わることになりましたが、体制作りから事業活動の見える化が促進され、社内で活発な議論が生まれる瞬間に立ち会うことができました。この経験もあって、管理を通して事業がより潤うことを追及していきたいと強く思うようになりました。
by広報担当
転職理由
前職では国内の経営管理をしていたので、自分のキャリアをグローバル向きに軌道修正したいなと思って転職を決めました。海外に展開していて、なおかつベンチャーとなると募集しているポジションが大分少なくて…。多くの企業を見た中でテラドローンは、海外との管理面での連携体制を作っていくフェーズと説明があり、ぜひグローバルコーポレートにチャレンジしたいと思って入社を決めました。
テラドローンには関係会社が3社ほどあり、国内でやっている「測量・点検・運航管理」に特化した事業を推進しています。そういった意味でも、日本でやっている事業とは親和性があり、商流も多岐に渡るので複雑です。それをまた越境・時間差のある中で現地担当者と連携をとったりしていますが、会社のビジョンに共感しているメンバーばかりなので、入社数か月にしてとても強い信頼関係をもって仕事をしています。
テラドローンとの出会いと決め手
テラドローンのことを知ったのは、大学3年生の時にテレビを見ていた時だったと思います。スタジアムの点検で高いところに人が上らなくても、ドローンを使えば安全に建物のチェックができるという内容でした。初めて「ドローン」のことを知ったタイミングでもあって、自分の中で衝撃が走りました。これは私たちの暮らし方を大きく変えるものなのではないか…！と。
当時、新卒採用しているか見に行ったら全く募集していませんでした（笑）
新興市場で働きたいという気持ちは新卒の時からずっと変わらないです。新しい技術を使う事業にはゼロから作っていく必要のあるものが多くあって、そういった作業はとてもクリエイティブでワクワクします。
また、技術革新は生活をより良い方向へ導き、効率化することでもっといろんなことにチャレンジができる時間を作ってくれると思っています。ドローンによる業務効率化は、日本を元気にすることになると思うので、間接的にもこのような事業に携わりたいなと思っています。
実際に働いてみて
実際に入社してみると、若い人がとても多くてびっくりしました。私の経営管理部門では国内外のメンバーと関わることが多いのですが、皆さんすごくエネルギッシュで、スピード感を持って事業を動かしています。そういったスピード感を可能な限り妨害せずに、管理の仕組みを導入したり、後を追いかけながら整備をしたりしています。
事業側の人たちもとても好奇心が旺盛で、管理側の理論や考え方について質問をしてくれるような人たちが多いです。管理部門だけで決めているという感覚はなく、すごく協力体制のある環境だと感じています。このような交流の上で管理業務をしていると、事業に付加価値が与えられているな、と実感ができて、非常にやりがいを感じています。
ここがすごいぞテラドローン
テラドローンの思想にはOwnership & Grit という「経営者意識をもって、結果にこだわった仕事をする」という指標があります。
入社して一番驚いたのは、メインの業務の傍らで会社を良くするためのサイドプロジェクトを率先する人が多くて衝撃でした。各々、自分の視点で問題を見つけては、会社を良くする提案が飛び交う環境。みんながOwnershipを持っている、やりきることに価値を見出している、そういった共通する価値観があるから、なんだか親和性が出来上がっている、不思議な組織です。
これからやりたい事
このような強い人たちががむしゃらに突っ走れるように、管理側からの仕組み化、業務の効率化を提案し、実現させていきます！
テラドローンに少しでも興味持ってくださった方
現在のテラドローンではIPOを見据えた経営管理部のメンバーを募集しています。シリーズBで80億円の資金調達を実施し、Terra Droneのコーポレート部門は次のステージに進みます。今後、コーポレートの大きなテーマは、時価総額の向上につなげるIRや、IPOのその先を見据えた、国内外の事業成長と連動したコーポレート体制の構築です。
現在、経営企画やIPO準備のポジションを採用していますが、経理・法務・総務・採用人事として、管理部長と外部の大手監査法人と共に牽引してくださる方を募集しております！
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