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【第1部】たまには過去のダイエット体験談を話すのもいいかな!意外と年中ダイエットかも!?

初めて私の記事を読んで下さった方が多いと思います。簡単に自己紹介と過去の経験について書いてみます。

自己紹介

大学で栄養学・スポーツ医学を学び管理栄養士&健康運動指導士を取得。ジムでインストラクターを経て病院勤務を数年。良い経験でしたが、管理栄養士業務の位置付けや仕事の内容に“もやっとする毎日”で、視野を広げるために渡豪〜

いや、現実逃避と言っていいかも💦そんな中、オンラインで仕事ができる世界に魅力を持ち、ビジネス活動をしていく中で、去年の9月にオンラインサロンの運営を開始。discordというアプリを使って栄養学やダイエット、健康に関する情報を配信・ダイエットの個別サポートもしています。note記事は、サロン活動に関連して書きはじめました✨オンライン事業は日本が拠点の会社に所属しているので、全て日本語で配信です!とはいえ、今現在もオーストラリアに在住で、来月からこちらでNutririonを大学で学ぶ予定です!

運動歴

体操教室⇨水泳⇨ソフトボール⇨バレーボール⇨テニス⇨バルーンバレーボール

経験くらいだと、ヨガとか10kmマラソン大会に出てみたくらいかな

ここまで聞くと太る要素がないように思いますよね!?でも、あるんですよ〜私にもおデブ黒歴史

まずは黒歴史前の若き頃

スポーツはずっとしていて、太ってはないけど筋肉もあって、特に太ももがしっかりしている感じでした。で、高校生は思春期ということもあってダイエットに励む日々💨その当時は、食事量を減らすことしか思いつかず、少食に。友達にも顔が真っ白だけど大丈夫?痩せなくていいんじゃない!?と言われることも。確かに運動も激しくやってたので貧血気味。それでも丸顔がコンプレクスで痩せることで解決できると信じてました。

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食事を減らすことでダイエットをした高校時代。貧血気味でしたが158cm/46kg 体脂肪率18% 病的というほど痩せたわけではないのでご安心を〜

ではいつ黒歴史がやってきたのか!?というと.....

黒歴史

私の黒歴史は間違いなく大学時代!!一人暮らし・学校の授業・テニスサークル・バイト......とにかく忙しく、家には寝るだけに帰る生活。そう、コンビニ・外食生活が始まったのです💦更に追い討ちをかけたのは.....大学生といえば、そう“飲み会”お酒が割と飲める方というのもあって、サークル仲間に誘われることが増え、気づけばハードな毎日のはずなのに毎日飲み会(笑)間違いなくこの生活が太る体質へと変化していったのです。

おデブ生活

睡眠を削って、可能な限りまでアクティブに!なのにおデブまっしぐら〜。

☑︎睡眠3時間未満☑︎飲み会三昧☑︎夜中の飲食☑︎コンビニ・外食生活☑︎塩分摂取多め

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健康的な食事をしてきた人間が、大学時代から不摂生な食生活スタイルへ激変!!甘いものが嫌いなのですが、何故か菓子パンにハマったのです。安くてボリュームがあるのも理由。ついでにカップ麺も良く食べるように....食事も3食という概念は消え去り、移動中に食べる事も増え、1日に何回食だったのか...もはや記憶喪失でございます。

その一方で、ステーキとか肉が苦手だったので、ファミレスとかに行くと、あえてサラダ系とか炭水化物系を食べてました。⇦今なら言えます。お肉は食べた方が良かったよ。

そんな生活を数年も続けたら、テニスでめちゃめちゃ消費してるはずなのに、連日浮腫みで顔はパンパン。アンパンマン状態に....😂年末の帰省ではペコちゃんみたいだよーと言われる始末。

ある日、体重計に乗ると.....OMG!!!60kg!!!人生お初の大台に乗ってしまったのです。ショックすぎるーと思いきや、やばいと思いつつも辞められない飲み会生活。しかも、運動していたお陰で腹筋あるし、むしろ胸が大きくなってラッキー🤞そう、意外とモテ期だったのです😜顔は浮腫んでパンパンでも、付け睫毛で目の大きさを誤魔化してなんとかカバー。「楽しい」だけが先行して、自分と向き合う時間を心も身体も後回しにしていました。

そんな私にも現実と向き合う時がやってきた

社会人になった時、やはりジムトレーナーという職業、そして栄養学を学んだ人間として恥かしくないように自己管理をしようと決意しました。

ジムで自ら利用したり、ちゃんと自炊をするように!飲み会も卒業後は回数も自然と減り、食生活は改善方向に。でもなんだか根本の体質は改善されず、54kg-56kgを行ったり来たり。

新たな出会い

ヨガとの出会い。ヨガのことは知っていたけどそれまでは未経験でした。インストラクターの同僚に誘われてヨガを体験🧘‍♀️その経験とジムに助けを求めてくるお客さんを見て気づいたのです。ストレッチから遠ざかっていたということを。

少し時は進み、管理栄養士として病院勤務が始まると、PC作業もあり肩凝りに悩み、頭痛で月1回は薬を飲み整体に通うような生活。

ダイエットとは別の悩みに見えるのですが.....更なる気づき!

資格更新の関係で色々な講義を受けている中で、「コンディショニングトレーニング」という考え方を知ったのです。簡単に言うと、「身体の調子を整える」わけですが、今までの運動と食事管理で痩せるダイエットとは違う視点が見えてきました。団体が提供していた講義の中で、実際の人間を解剖して、皮膚・筋肉の組織を学び機会がありました(今でも衝撃的な資料映像です)。ただ、そこで身体の構造で当たり前なのに見落としていた事がありました。

それは......皮膚は一枚で繋がっている。筋肉も複雑に絡みあっている。

どう言うことかというと、よくいう部分痩せや、気になる部分だけアプローチするというのではなく、実は他の部分を改善することで、本来の目的の部分へアプローチができるというわけです!!更にストレッチポールの存在も知り、全てが初耳でした。

私の場合、身体の循環そのものが滞っているのが原因で、肩凝り・頭痛・顔の浮腫みがあり、体調も確かに絶好調!とは言えない状態でした。食事管理をしてジムで運動をしても、思った体重や体型にはなりませんでした。

でも、コンディショニングトレーニングを取り入れてから、数ヶ月。頭痛薬を飲んでいない自分に気づき、肩こりがなくなり、肩〜首回りがスッキリ!!!顔の浮腫みも軽減!!!それだけで、2kg減量の54kgへ。


まとめ

ダイエット=食事制限や運動のイメージはいまも多く聞かれる印象ですが、ストレッチや姿勢改善、コンディショントレーニングのように身体の体調改善という視点もダイエットに繋がっているんですよね。ここまでが、第一談の私の実体験でした。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。共感や新たな気づきがありましたか?書き始めたら、まだまだ色々と体験談があるので2部へ続きます!


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