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ビジネスに重きを置いている自称カウンセラーは本当に危険!
最近「自称カウンセラー」の危険さを、改めて実感することがありましたので、記事にします。
以前まとめた記事もありますので、ぜひこちらもご参照ください。
今日ひとこと伝えたいのは、
少しでも「心の不調」を感じているときにカウンセリングを受けるのであれば、
臨床心理士や公認心理師、精神保健福祉士など、
医療機関や行政機関で心理関連の業務に就ける資格を持ったカウンセラーを選んでほしい!!(>_<)
と、いうことです。
とはいうものの、
しっかりとした資格を持っていても、カウンセラーとの相性が合わなかったり、
カウンセラーが得意とする分野と、自分が抱える課題に相違があるパターンもありますが、
まずは、臨床心理士や公認心理師、精神保健福祉士などの有資格者を探して選ぶことが大切です!!!
なぜならば、
高額なカウンセリング料(セッション料)やセミナー料を設定し、ずさんな対応をしてくるビジネス目的の人たちが多数存在しており、
このようなビジネス目的のカウンセラーと関わってしまうことで、
心の状態がより悪化したり、高額なお金を失う場合があるからです…。
何より、
彼らはクライアントの心の回復を求めているのではなく、
自分たちのビジネスをより成功させるか、より多くのお金を手にするかと、常に「稼ぐこと」で頭がいっぱいです…。
そんな人が、相手の気持ちに寄り添えるのか?
相手が長年苦しんできた、根っこの深い感情や気持ちを受け止め、一緒に改善策を考えていくキャパシティがあるのか?
このような人たちは、
ほぼ100パーセント相手の気持ちに寄り添えないですし、一緒に改善策を考えていくキャパシティもないでしょう…。
ただ、
心理学をビジネスにするくらいですから、
カウンセラーのスキルを持っているように見せかけたり、話やすさや安心感を与えることは上手で、相手の心理を巧に操るのがとても得意です。
だからこそ、弱っている相手の心の隙に入りこみやすいし、実際に入り込むのが上手なんですよね…。
私は、心の専門家ではありませんが、これまでの経験から、ビジネスでカウンセリング等をしている人とそうでない人を、見分けられるかと思います。
もし、今お世話になっているカウンセラー(セラピスト等)に違和感がある
これからお世話になるカウンセラーを探している
という方がいらっしゃいましたら、お気兼ねなくコメントください。
少しでも、あなたのお力になれたら嬉しいです(*^-^*)
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