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【体験談】アラサー女子が1年間ゴールドジムに通ってみて。
野崎です、
あなたは好きな「イタミ」ってありますか
「痛み?
痛いのは嫌いだよ」
そう思う人が大半だと思います。
できることなら痛みは感じたく無いと思います。
やっぱり大切な自分の体は
大事にしたいですよね。
そんな「痛み」ですが、
野崎が唯一好きな種類の痛みがあります。
それは、、、
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筋肉痛
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あなたも、
運動した翌日や、
日頃使わない筋肉を使った後に
筋肉痛を経験したことがあると思います。
ちょっと動かしただけでも
「うわーーー、痛ったいーーー」
と悲鳴をあげたくなりますよね。
筋肉痛を思い出しただけで、
ゾワゾワと、鳥肌を感じた方もいると思います。
それに、、、
筋肉がプルプルとけいれんして、
ちょっと動くだけでも激痛が走ります。
ですが、、
筋肉痛が起きるのは
自分ががんばった証拠だ!
と、野崎は捉えています。
側から見たら変態ですよね(笑
そんな野崎の筋肉に「痛み」と「快楽」
を与えてくれたのが、、
ゴールドジム
全国に展開をする
大手スポーツジムです。
実は野崎、今年の6月で
筋トレを初めてからちょうど1年が経ちました。
ここからは筋肉に関するお話をします。
筋肉?あんまり興味がないよ
って方もいると思いますが、、、
最後に重要な話をしているので
ザザーっと目をとしていただけたら嬉しいです。
アラサー女子が、筋トレを1年間続けた
結果を振り返ります。
1ヶ月目:マシンの使い方に苦戦
たくさんのマシンがあって、
名前を使い方を覚えるのに一苦労、、。
正しいフォームでできているかな?
常に不安でした。
あと、周りにいる
黒いマッチョの唸り声がコワイ。
早く効果を出したかったので
YouTubeを見ながら、
筋肉の名前とマシンの使い方を必死にお勉強。
2ヶ月目:筋トレが楽しくなる
マシンも一通り覚えると
少し余裕ができます。
トレーナーにメニューを
組んでもらったりなど、
「あ、私筋トレやってる感」を味わえて
ジムに行くのも楽しくなりました。
極め付けは
お気に入りのウェアを着ること。
更衣室でウェアに着替えるだけで
運動モードに切り替わります。
この時からちゃんと筋肉痛を
味わえるようになりました。
3ヶ月目:プロテインに目覚める
筋トレといえば、プロテイン
ということで、プロテイン生活が始まります。
色々試してみた結果
個人的に一番飲みやすかったのが
ゴールドスタンダード
ダブルリッチチョコレート
アメリカで人気の
プロテインとだけあって
グルテンフリー。
甘すぎず、変な味もせず
個人的には飲みやすかったです。
オススメは豆乳で割って、
シナモンをかけること。
デサート感覚で
タンパク質を摂取できます。
4ヶ月目:周りの人からガタイが良くなったね!と言われる
4ヶ月目に入り、
肩周りが少しムキムキしてきました。
ショルダープレスという
肩を鍛えるマシンをやると、
肩幅が大きくなった気がします。
ですが、、
ジャケットがリアルに入らなくなりました。
女性で肩幅がムキムキなのは
服が合わなくなるにで要注意。。。
5ヶ月目:体重が3kg増える
ベンチプレスデビュー。
ですが、20kgのバーをあげるだけで精一杯。
大胸筋がプルプル言う感覚を楽しめました。
季節はちょうど、食欲の秋
久しぶりにソロ〜リと体重計に乗ったら
3kgプラス。
うん、筋肉がついたから?
と都合の良いように解釈しました。
6ヶ月目:例年より、冬が暖かく感じる。
もともと低血圧、低体温だったのですが、
筋トレを初めてから、体がポカポカ。
体温が0.3度上がりました。
筋肉って、
温かいですね^^
7ヶ月目:グローブと出会って、筋トレがはかどる
バーベルやダンベルを持つと
手に豆ができて気になっていた野崎。
そんな時にメルカリで
トレーニンググローブを購入。
・バーが滑らない
・手が痛くならない
・筋トレやってる風に見える
⇦セルフイメージって大事です。
など、
いいこと満載です。
早く出会いたかった。
8ヶ月目:自分の身体のパーツが好きになる
8ヶ月目、ジムには大きな鏡がたくさんあります。
ある日突然、鏡に映自分の身体のパーツを見て、
「愛おしい」
と思えるようになったんですよね。
今まで大嫌いだった自分が
少しずつ好きになれました。
側から見たら、
ナルシストと思うかもしれませんが、
「筋トレをすると自信がつく」
と世間で言われる理由が
よくわかりました。
9ヶ月目:ジムでマシンを譲ってもらいやすくなる
9ヶ月も経つと、
初心者からは抜け出すことができます。
そして、、
「筋トレに慣れた人」の分類に仲間入り。
そして、
ゴールドジムは女性が少ないのが現状。
紳士なマッチョたちは
レディーファーストをしてくれるので、
スムーズに運動ができます。
ジムによっては女性専用のマシンも
あるので要チェックです。
10ヶ月目:筋トレをすると頭がスッキリ
夜、仕事が終わってから
筋トレをすることが多いのですが、
頭がスッキリするのも
筋トレの良いところ。
筋肉以外の恩恵も受けるようになりました。
そして何よりも
「あー今日も頑張った!」
と自分を褒めてあげることができます。
筋肉を痛めつけることによって、
自己肯定感がをあげることができます。
11ヶ月目:筋肉が恋人に
季節は4月。
冬服からは春服にチェンジする季節です。
薄着になると、
より筋トレに熱が入ります。
自分のことが嫌いになった時、
筋肉を触ると落ち着きます(笑
12ヶ月目:服が小さく感じる
季節は5月。
クローゼットの印象がチェンジする季節。
そう、衣替えのシーズンです。
約半年ぶりに夏服に袖を通すと、
あれ????キツイ
腕から肩周りにかけてキュウクツです。
何事もプラスに捉える野崎は、筋肉のせいにしました。
と、ここまで1年に起きた変化を
振り返ってみました。
同じように筋トレをされている方なら、
「わーわかる」と共感や、
「筋トレのメリット」を感じているんじゃないでしょうか。
一方で、筋トレに興味のない方は
「へーそうなんだ」と思っていると思います。
お待たせしました、
ここからが本題です。
実は、筋トレとライティングも
似ていところがあります。
それは、、、
継続をしたら力になる
と言うこと。
ダイエットのように
数字で管理できないので、
変化は感じづらいかもしれませんが
確実に、続ける分だけ変わってきます。
え、野崎さん
筋トレは写真撮ったらビフォー・アフターでわかるけど
ライティングも変わるんですか?
そのような声が聞こえてきそうなので、
実例を出します。
ちょっとシェアするのが恥ずかしいのですが、
これは、約1年前のライティングを学ぶ前に書いた記事です。
【筋トレ】アラサー筋トレ初心者がゴールドジムに18万円つぎ込んだ話。
https://note.com/mari0233/n/n03ba3146c789
手前味噌ですが、
今の方が文章の質が上がったな、、
と感じております。
野崎がお伝えしたかったのは、
少しづつでも続ければ続けるほど
自分は成長する
野崎もそうですが、
生きていると挫折しそうなことや
諦めたくなることがたくさんあります。
でも、ここで意識して欲しいのは
その経験はあなたを成長させる
と言うこと。
もがき苦しんでいる自分を
責めないで大切にしてあげてくださいね。
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。
_追伸_
しばらくはジムをお休みして
おうちで筋トレをすることにしました。
寝室兼トレーニング部屋