【ブックレビュー】昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~
野崎です、
成功している人は「早起き」さんが多いって
いいますよね。
たとえば、、、
・バラク・オバマ前大統領、
・ビル・ゲイツ
・スティーブ・ジョブス
・織田信長
など世界各国の著名人や起業家は
早起きが多いと言われています。
日本でも、、
2014年を境に
朝活ブームが起きており、
・朝ヨガ
・朝ラン
・瞑想
・英会話
・読書
など自己研鑽や、
ストレス解消になる活動に取り組む
ビジネスパーソンも増えました。
農林水産省の調査によると、
ビジネスマンの52パーセントが
朝食を自宅以外で食べる結果がでており、
朝の有効時間を活用したい人は全体の8割に
のぼるとも言われています。
渋谷にある
ティーラテ専門店『CHAVATY』では
予約制のモーニングを取り入れたりなど、、
朝活の市場は
まだまだ拡大しそうな予感がします。
でも、、、
「早起きってやって損はないと思うけど、朝起きられない」
「朝起きられたら苦労しないよ」
「夜遅くまで仕事してるんだから朝くらい寝かせてよ」
など、、
早起きをしない理由は
たくさんあると思います
実際にわたしも、
早起きは大の苦手で、
コロナ前の出社していた時は、、
始業時間30秒前にドダバタと出勤をして
慌ててタイムカードを切ってました。
そんな、
早起きとは無縁だった私に
「おや、早起きもいいかも」
ときっかけを与えてくれた本が、、
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昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です
~明日が変わる大人の早起き術~
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日本最大級の朝活コミュニティ
「朝渋」を運営している
朝渋代表の5時こーじ(井上皓史)さんの
体験談となっています。
この本では、
早く起きるためのティップスはもちろん、
早起きがもたらす人生へ影響のいい話を
カフェで会話をする感覚で
分かりやすく学ぶことができます。
中でも野崎の目がシャキっとした
フレーズを紹介します。
早起きのマインドセット
早起きの目的は、「自分の人生を経営すること」
言い換えると、 早起きで生み出した余白の時間を使って、
「自分らしい生き方を実践し、自らの人生を加速させる」こと
そして「今日も朝早く起きられた!」という成功体験から一日が始まると、新しいチャレンジにも前向きになり、
自己を高く評価できる気持ちへとつながるのです。
早寝早起きをするだけで人生は無敵モードに突入する
早起きの一番のメリットは、なんといっても
「時間が効率的に使えるようになること」にあります。
早起きは一度習慣になってしまえば、その人の人生に深く影響して、当たり前の生活リズムになります。
そしてそのリズムが時間的な正確さを生み、心のゆとりをもたらします。
早起きを成功させるためのtips
①ベッドに入る時刻を固定する
何時に起きるかではなく、何時に寝るかを固定
ベッドに入る時刻を固定し、それを習慣化するために、夜の時間帯ではやることを最小限に絞り、「何を何時にするのか」という時間の配分を決める。
②なんのために朝型生活をするのか、目的を決める
設定した目的やそれを叶えるための目標をクリアしていくことで、自己肯定感が徐々に高まっていきます。
自己への肯定感を高めていき、自分の人生をよりよいものにするためには、まずは早起きをして何を実現したいのかを確認することが必要です。
③花金よりも土朝
週末も平日と同じように起床時刻と就寝時刻を変えないことです。
普段、5時に起きて 22 時に寝る生活を送っているのであれば、週末も同じにしましょう。
④「シンデレラルール」を活用する
時には急な予定が入って夜寝る時間が遅くなったり、
体調を壊してしまって、生活リズムが壊れたりすることもあると思います。
そんな時は、特別ルール「シンデレラルール」を活用します。
シンデレラルールを活用する頻度を決めてマイルールを守って楽しく取り組みましょう
まとめ
①早起き=早く起きることではなく、寝る時間を固定化すること
②早起きの習慣化で人生を豊かにできる
③一日一日を大切に、一日の行動でできるところはルーティーン化する
1日のタスクを逆算しながら、、
一日一日を大切に生きていこうと思いました。
そうこう書いているうちに深夜1時。
早起きは明後日からがんばります。