なにがおきるかなんてわからない
就労支援移行事業所という場所
障がい者の方は、ご存じの方も多いと 。
私は、数年前、その中でも、ありがたいことに
IT特化型訓練の事業所に、通うことができました
そのおかげで、こうやって note で 発信できます。
通っていた時期は、比較的刺激も少なく、
体調も 寛解状態をキープできていたので、
入所して、通い続けることができました 。
年齢層は、
10代20代30代前半の人が、多い印象ですが。
( 65歳までは、利用可能ですので、あきらめないでください )
でも、相手の年齢など、
感じることもなく、有意義で、刺激的で
切磋琢磨できる人たちと出会えた時間は
充実して、とても 楽しかったです。
視覚障害を抱えた人
聴覚障害を抱えた人
下肢、全体、脳性麻痺などで、車いすの人
精神障害の人、難病の人、多様な人がいました
通う前からも、通っていた時も、
偏見を感じたことはありません 。
人間的に、魅力のある人が多かったです。
むしろ、
自分もがんばろう
一緒にがんばろう
と思える場所でした
今の、自分なら、おそらく続かず、
無駄に一生のうち2年間しか使えない貴重な時間を
棒に振ってしまうと思います。
私は、複雑な事情から、
数回、死にかけたことがあります。
交通事故にも、あったことがあるので、
今でも怖くて、車の前側は、通れません
後ろ側を、迂回して通ります。
実は、学生時代に自転車で
サンキュー事故 というものに遭い
吹っ飛ばされました
( Wiki にあるサンキュー事故は、自分の場合ではない )
( ネットにある情報が、本当とは限らない)
飛んだ時の記憶は、ありません
自転車と車だと、
ケガするのは、自転車です。
ほぼ確実に 負けます。
気を付けてくださいね
でも、生きていたから、
いろんな人と出会うことができて
知らないはずの世界を知り、体験できました
技術 の 習得も 。
自分の選択は、自分が決める 。
( その選択肢が、あることは幸せなこと )
こともあれば、
人に誘導され、なんとなく進んだ先に
新しい世界が、広がる場合もあります。
自分のことを、自分ですべて決断できるような
そんな、強い人ばかりでもないし、
強い人でも、
それが、できなくなることだって、
あるかもしれません
今も、
その時の、ハローワークの窓口の方には
とても感謝しています
「 すぐ、就職活動するより、技術をつけてからでもいいと思いますよ 」
最良のタイミングで
その 提案の選択肢を、いただいたから、
今の 、自分がいます。
note で発信することで、
様々な人の記事に 会うことができ
たのしく、発見があり、
さらに 視野が広がる機会が 得られ
自分が、これから どうしたいか?
どうなりたいか?
という問いかけもできます。
でも、
生きることは、毎日 毎日 選択の連続ですね。