「スキを仕事に」を考える
スキを仕事に
スキを仕事にしたいと思う方は多いと思います。
それが出来るかどうかは自分の“好き”の〈需要〉があるか否か次第です。
需要がなければ仕事は成り立たない。
これは当然のことですが、自分のことになると判断を誤るという方が多いように感じます。
あなたの“好き”なことに〈需要〉はありますか?
スキを仕事にしたいと考えていながら、需要について考えることを怠っていませんか?
「稼ぐ」にフォーカスするのか、「好きだから」にフォーカスするのか、「いくら稼ぐためにやるのか」などなど、考えるべきことはたくさんあります。
スキが仕事になるのか、受け手の気持ちになって考えましょう。
いま、稼ぐためならば
もし、「稼ぎたい」が最優先であるならば、自分のスキルで出来ることをリストアップして、その中から1番やりたいと思えることを選択するべきです。
いくら好きでも、「出来ないこと」、「需要がないもの」では稼ぐことが出来ず、生活できません。別の収入源があり、趣味でできるのであれば話は別ですが、「稼ぐ」を目的とするのであれば、やはり出来ること中から1番好きなことを選択すべきです。
長期的に見て本当のスキを仕事に
長期的にみて、将来は本当のスキで生きていきたいということであれば、「稼ぐ力」を育てていくことで、実現可能です。
スキで、人より熱中できることがあるということは、ネットの発達により人と人が繋がりやすくなった現代において何よりの強みです。
そのためには、人に知ってもらうことが絶対条件ですので、自ら発信をする必要があります。
誰より熱中して、詳しくなってまとめた情報を発信して仕事にする。
この時、需要がゼロでは稼げないため、マーケティングスキルも活用しつつ価値あるものとして発信します。
そうすれば長期的にはなりますが、スキは仕事になります。
まとめ
①スキを仕事にするためには
「需要」があるか考えるべき
②稼ぎたい金額を考えて
自分の能力と、世間の需要から
仕事を探すべき
③本当の「スキ」で稼ぐなら
誰よりも熱中し、価値ある情報
として発信をすべき
私は、公務員を辞めて、「スキ」で生きていきます。
その中で需要と供給と稼ぐことがについて、今回お話ししたことのように考えています。
「出来るの中で稼ぐ」→「本当のスキで稼ぐ」
最終的な目標を描いて、逆算して今やるべきことを捉え、コツコツと頑張りましょう!!