【美しすぎる🌹乾燥野菜】大根ローズの作り方🥀
こんにちは!
家庭菜園をされていて、大根を作っている、という方は、そろそろ大きくなってきたのではないでしょうか。
スーパーなどで売られている大根は
規格があり、一定の大きさですが、
直売所などでは、小さめで可愛いサイズの
間引き大根や、不揃い、訳ありと言ったような
野菜が売られていたりします。
【不揃い、訳あり野菜はアートの宝庫!】
そのような農作物が、実は、今回ご紹介する乾燥野菜作りなどに、その持ち味を活かせたり、人間の感性をくすぐる??物だったりします。
小ぶり大根は、その大きさを生かして
スライスすると、花びらっぽい♪
(そう思うのは私だけ??笑)
大根加工の王道、切り干し大根。
千切りのスタンダードな切り干し大根も、良いけれど、、、
もっと、こう、千切りでもへそ大根でもない
乾燥野菜の世界を広げたいと思います🌍
白だけではなく、カラフルな品種の大根も
豊富にありますから、
見ているだけでも楽しいものです。
白い大根に限らず、
赤大根、ラディッシュ、紅芯大根などでも
ぜひ!作ってみて頂きたい。
今回は、フードドライヤー(必須です🙏)を使った
大根ローズの作り方をご紹介します🌹
中々、一般的にご家庭にあるような調理器具ではありませんが、
【フードドライヤー。もしも、使わず棚に眠っているのなら】
この機会に、引っ張り出して、遊んでみてはいかがでしょうか?
フードドライヤーについては、後ほどご説明します。
【バラに変身する大根たち】
スの入ってしまったラディッシュ。
一個で一輪のバラが出来上がります♪(もちろんスが入る前の収穫が👌)
【自然乾燥じゃダメなの?】
大根で、花の形を作るだけならば簡単です。
が。
実際に、スープや味噌汁に入れて食べる時に、
本物の花びらが
一枚一枚散るような乾燥野菜を作るには
どうすれば良いのか、、、💨
頭を悩ませ、試行錯誤
色々と試しましたが、
このフードドライヤーで作る方法がベストだと思いました!(マニアック過ぎ🤣)
そして。
【普通なら捨ててしまう、ある物を使います!】
普通なら捨ててしまうか、リサイクルに出してしまう「ある物」を使って作ります♻️🤫
そのため、フードドライヤーは必須なのです。
【あると便利。フードドライヤー】
1番最初は、コンパクトで安価な3000円位のものを使っていましたが、低温(40℃)ほどで使用すれば、結構長持ちして4年くらいは使いました。
高温(60℃)で長時間使用したら、プラスチック製のトレーにヒビが入ってしまいました💧↓
【味噌玉の具にも、お勧め】
味噌玉の具といえば、乾燥野菜ですよね。
ワカメや手毬麩も良いですが、
手作り乾燥野菜で作るのも楽しいものです🥣
冬は、お花が少ないので
食卓で野菜のお花を咲かせてみるのも
いかがでしょうか?🤣🥀
【最後に】
今回は大根ローズのご紹介でした🌹
意外?でもないのですが、
この乾燥野菜の花に、反応してくださったのは
農業女子のかたが多いです👨🌾
当然と言えば当然ですが?
数年前は、作って販売していましたが
作り方を提供した方が良いのでは?
と、思うようになり、今回記事にしました。
不揃いや、傷ありなどの野菜など
(に、かぎらないのですが)
目の前にある物で、何が出来るのか。
いかに、訳あり野菜たちを
価値あるものに、のし上げるか?笑
そんな事を考えるのが好きなものですから、
今回の大根ローズもその中の一つです。
このレシピが
誰かの笑顔に繋がることを願っています😊
作ってみたい方は、写真と説明文でレシピを載せています(有料記事)↓↓↓
大まかな作り方の流れです。コツなど細かい部分は載せておりません。
製作過程でご質問等ございましたら、
メルヘン畑のInstagramのDMの方から
お問合せください。
ご覧いただきありがとうございました!
↓↓↓
【大根ローズの作り方🌹】
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