それなりに育児も家事もこなせていて、仕事もしている。だけど本当は毎日娘の鳴き声に怯え、息を詰まらせながら過ごしていたあの日々。意外と身近に、しかも普通のお母さんに見えるあの人が、…
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#親の言葉
産後うつ記録:親でもあり子でもあるわたし②
前回の記事はわたしの幼少期から転校生として過ごす小学校時代までについて書きました。
そのなかで書いた通り、成長とともにわたしはどんどんアイデンティティというものを見失っていました。ただ実際のところわたし自身、自分が自分を失っていることに気づいていなかったのです。
今回の記事は、「親の言葉がけで子どもは自分を認識してしまう」という話をします。
ネガティブなセルフイメージになった理由は親の言葉がけ