175/感謝♡みんな気にしてくれている
今朝noteを開いたら、嬉しいことがありました。
いつも記事を読ませてもらっているゆめみひめこさんが、私の記事を購入してくださいました
そしてご自分のマガジンに追加してくれ、おススメもしてくださったのです!
全部初めてのことだったので、うれしくて涙出そう~!
購入してくださった記事は、夫の誕生日に寄せてつくった詩。
視覚障害者夫婦の歩行の様子を詩にしたものです。
ひめこさんからコメントの中で
「駅で白杖歩行の視覚障害者を見かけて、声掛けのタイミングやどこまで手伝ったらいいのか?」と疑問を持たれていたとのこと。
今はスマホを見ながら歩いている人が多くて、駅のホームでも危ないなと感じることが多いです。
点字ブロックの上を歩いていても人にぶつかることが多い。
「点字ブロックの上は視覚障害者が安心して歩ける」と思っているけれど、そうではないことが多いと感じます。
何となく人のぬくもりを感じられないなと思っていたのですが、
ひめこさんのコメントのように
「声をかけたいのだけれど、どうしたらいいの?」
と思っている人が、実は意外に多いのではないかと思いました。
そして、遠くからでも
「目の見えない人が安全に横断歩道を渡れた」とか
「電車に乗れた」など
見守ってくれているんだと感じました。
このところ世の中サツバツとしていて、
人の優しさが感じられないなんて思いがちだけれど、
本当はみんな優しい気持ちを持っていて、
それをどう表現していいのかわからないだけなんだって思いました。
昨日はちょっとお疲れな記事でしたが、
今日は朝から心が温かく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ひめこさん、みなさん、
ありがとう♡
ヘッダーの写真は、
近所の小さな交差点のちょっと危ない点字ブロックです。
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