ゆとり生活へのアイテムは備わっていた
上司に来年度を含めた復職後の働き方について相談した。
noteに投稿した記事の後日談である。
さっそく今朝、上司から連絡があった。
結論から言うと、来年度は希望している短時間勤務はできない、とのことだった。
正確にはできないことはないが、確実に短時間勤務ができる保証はないと言われてしまった。さらに言うと、不確実なまま一度退職しないといけなくなるので、この話しはいったん白紙にしてもらった。
できないと分かっただけ、相談しておいてよかった。
働き方を変えられないとなると、時間的なゆとりをどう獲得するか。
休職中のいま、小説やエッセイはよく読んでいる。自己啓発関係は嫌煙していたがnoteで知ったグルノートが気になって読んでみたら、こんなことが書いてあった。
どうしたらゆとりのある生活ができるのか。
考えたとき、真っ先にこの「先に休みを決める」ことが思い浮かんだ。
旅行に行くときは先に休みを決めているが、その感覚で普段から休みを決めていけばいい。月に1回でも有給休暇を取得すれば、嫌でも12日は消化できるし、それがゆとりにつながる。
そうは分かっていても、できるかどうかは結局はじぶん次第。
そうだ、ルールを作っておくのはどうか。
2か月前に休む日を申請して取得しておく。
2か月前からその休みに向けて仕事の段取りを組む。
もちろん仕事仲間にもその取得と同時に休む日を伝えて、休みやすいように根回しをしておく。
なんなら休む日に何か小さな予定を入れて、本来の休日にしっかり休むのもアリだ。
そもそもこれができなかったから、わたしは調子を崩しているのだ。
ということは、これができれば調子を崩さずにゆとりのある生活もできるのか、、な?
なんだか復職への不安が3%減った気がする。
ゆとり生活のためのアイテムは、もう備わっていたことに気付けた。
使い方次第だ。復職したらすぐに試してみたい。