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暮らしの宝石集

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日々の暮らしで見つけた宝物たち 日々頑張る人たちへおすそわけ
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#エッセイ

生きることはめんどくさい?

会社員を辞めてしばらくお暇をとっていた時期がある。時間があるので家にいる時間も増えたし家事を丁寧にする時間も有り余るほどあった。

これからの人生について考えることもたくさんあった。せっかくだからと考えに考える。
過去のこと、今のこと、これからのこと。
家族のこと、お金のこと、仕事のこと、社会のこと。たくさんたくさん考えた。

考えれば考えるほど【生きるってめんどくさいな】と思ってしまった。
誤解

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贅沢な時間

贅沢な時間

初夏の手仕事の時期がやってきた

今日は青梅
青梅のいい香りにとても癒された

幼い頃から受験勉強を続け
就職氷河期を乗り越え
せわしなく動き続けた私にとって

お家で過ごす手仕事時間は本当に贅沢な時間だ

稼いでは使い
時間はお金で買えばいいと思っていた

せわしない現代社会では
時短できるものがもてはやされがちだった

時間はお金で買えるものだと思っていた

でも違った
暮らしは細かくしようと

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社会人1年目の私へ

社会人1年目の私へ

社会人1年目の私へ
このお題を見たとき書くことが
思い浮かばなかった

なぜなら社会人8年目にして
異業種へ飛び込んで
もがいている最中だから

なので今もある意味1年目
だから社会人1年目の私にかける言葉なんて
考えられなかった

でも折角なので就職活動のときの
ノートを見返し、記憶を辿ってみた

第一希望だった会社に落ち
それ以外働きたいと思う会社がなかった

どうしようかなぁと思っている

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母娘のじかん

母娘のじかん

久しぶりに母とスーパーへ行った

我が家は共働き世帯だったので
子供の頃母とお買い物に行った記憶は
あまりない

鮮明に思い出せるのは祖母とのお買い物ばかり

それでも唯一母と一緒に
買い物をした記憶があった

それは遠足の前日だった
翌日のお弁当の具材を一緒に買いに行く

正直小学生の頃は友達と呼べる子は
ほとんどいなかった

今でも付き合いのある子はひとりもいない

それでも遠足が楽しみだった

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しあわせな瞬間

3歳の甥っ子と“ぎゅー”っと
ハグをするとき

甥っ子が母にキスをして
母が嬉しそうに笑顔を見せたとき

おうちごはんを美味しいねと
家族と食べるとき

私にとっての宝ものたち
毎瞬毎瞬
心のシャッターを押して
思い出のアルバムに挟んでいる

わたしには帰る場所がある
だからいつも心があったかいんだ

沢山の幸せのカケラが日常に溢れている

皆さんの日々の宝モノは何ですか?
#毎日更新 #毎日n

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