ネイリストがWebライターになるメリット５選
こんにちは！元ネイリストで、会社員×複業ライターをしているまおばぶ(@maobabumk)と申します。
この記事では、ネイリストがWebライターになるメリットを分かりやすく５つご紹介します。
記事を読み終えたら、あなたもWebライターとしての一歩を踏み出したくなりますよ♪
この記事はこんな人におすすめ
・ネイルの知識を活かせる仕事を探している
・現役のネイリストでWebライターに興味がある
・ネイリスト目線でWebライターのメリットを教えてほしい
メリット１：どこでも仕事ができる
Webライターはパソコンさえ持っていれば、どこでも仕事ができる人気の職業です。忙しいネイリストにとって、どこでも仕事ができるWebライターは、相性がいい仕事だといえます。
カフェや図書館など、お気に入りの場所を見つけるのも楽しいですよ！
メリット２：サロンワーク中の空き時間を有効活用できる
Webライターの仕事なら、サロンに予約が入っていない時間帯やお客様の体調不良による当日キャンセルなどが出ても、空いた時間をライティングの時間に充てることができます。
また、時間を有効活用できることで「当日キャンセル」や「無断キャンセル」などがあったときのモヤモヤする気持ちも、少しは切り替えやすくなりますね。
メリット３： ネイルの知識を活かして収入の柱を増やせる
ネイリストの専門知識や実務経験は、もちろん強みになります。
美容やファッションのメディアなど、「この記事を書いたのはネイリストの◯◯」「監修：ネイルサロンオーナー、講師◯◯」と書かれている記事を見たことはありませんか？実際、元ネイリストの私でも、ネイル関係の案件が一番多いです。
メリット４：サロンのブログやSNSの文章が上手になる
Webライターとして活躍していくと、自然とサロンのブログやSNSの文章が上手になり、ネイリストの仕事にも役立ちます。
2021年ネイルサロン経営レシピの調査によると、サロン選びでネイリストとの相性を重視しているお客様が圧倒的に多いという結果が出ています。お客様からの信頼を得るためにも、文章で日常や仕事への思いなどを発信していけると強みになると考えられます。
ネイルサロン選びで一番重視する項目
1位：ネイリストとの相性（30.2％）
2位：ネイリストの技術の高さ（23.3%）
3位：料金の安さ（18.3％）
4位：デザイン（11.0%）
5位：通いやすさ・立地（10.4%）
※2021年「ネイルサロン利用に関するアンケート」より（回答数1.045人）
メリット５：スキルアップできる
専門知識がない、ネイル以外の記事は書けないの？と疑問を持たれているでしょうが、そんなことはありません。むしろ駆け出しのころは、ジャンル問わずとにかく実績を増やしていくという人の方が多いです。
しっかりとしたリサーチをすれば、どんなジャンルでも記事は書けるので安心してください。普段、自ら調べないようなことに詳しくなり、会話のネタにもなりますよ。
Webライターはネイルの知識を活かしながら成長できる仕事
ネイリストにとって、Webライターはとても相性がいい仕事です。
まずはクラウドワークスなどのクラウドソーシングでアカウントを作って、Webライターの世界を覗いてみましょう！
次回は、私が初めて挑戦した記事についてご紹介します。
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