いや、睡眠8時間は足りんやろ。
2023年12月21日(木)
入院52日目
あんなに痛くて、歩ける気がしない、と、しか思っていなかったのに、
今は、両松葉杖で歩行、擬似階段クリアで、院内松葉杖使用可となった。
実にスピーディー(笑) おかしい(笑) 変でしかない(笑)
1番大きかったのは、16日の緊急外出かも知れない。
決して、喜ばしい外出ではなかったが、返ってそれが、いい意味での刺激になったのかも。
まあ、発作は起きちゃったけど、ここはそれ専門の病棟だし、何も心配要らない。
自分自身の内面や、身体にとっての良い刺激って、自分の気持ちが嬉しいと感じる時ばかりとは限らない。
あんなに痛くて、歩ける気がしない、と、思っていたのに、急に歩けるようになったのには、幾つかの要因があるだろう。
その1つとして大きいのは、『睡眠』だ。
これは、入院してから思ったことで、あくまでも持論であるが、抵抗力や免疫力、治癒力を発揮する時間は、睡眠中ではないかと思われる。
前日に、痛みを感じていた箇所が、次の朝には、すっかり無くなっている体験は、この入院生活だけで何度も感じている。
本体が寝ている間に、身体中の細胞たちが連携を取って、身体のメンテをしまくっている、そんな図が浮かぶ。
身体を休ませる=身体の修復をより盛んにさせる。なのかな。
今思ったんだが、仕事や遊びで活動している時には、身体や頭を働かせる方にエネルギーを使っていて、免疫や修復にエネルギーがいきにくいのではないか。なので、体と脳の活動が、ほぼない睡眠時に修復作業が行われる持論(笑)
よく言われる、成長ホルモンとか、美肌づくりとかは、寝てる間に、とか聞く。明日の我を支えてくれるのは細胞であり睡眠。
だから、先ずは、存分に寝れ!(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?