どうせ生きてるなら好きなこと沢山していこう〜
今日は昨日の宣言通り、ひたっすらダラダラして過ごした。漫画を読んだり観たかったアニメやドラマをひたすら観て、家から一歩も出ずにひったすら布団の上でゴロゴロ。
最近、本やドラマやアニメなど面白そうだなと思ったものはなんでもかじりつくようになった。以前までは自分の苦手そうなものは直感で避けていたのだが、今は全く思いもよらない出会いから自分の心が動いた時が嬉しくて色々見漁っている。
ただ、前からダラダラすることに罪悪感を感じて、せっかくの休みなら本を読んだり勉強したり、友達と会ったり出かけたりしている方が充実して有意義な時間を過ごせるのでは?と思ってしまう節があった。(結局ダラダラするのだがあとから後悔していた)
だが今日読んだとある漫画の中で「別に生産性がなくても好きならそれでいい」と見た。何かを始めたら絶対に自分のモノにしなければならないとか、好きなことは仕事にした方がいいとか、そういうことよりもただ純粋に「好き」という気持ちだけで動けること、それがどれだけ素敵なことなのだろうとその漫画を読んで思った。
便利だけれど、無駄なものは排除されて効率重視な世の中がなんだか時々息苦しい。便利なのは良いことかもしれないけれど、好きなことに損得は関係ないよね。
「こんなことやって何の意味があるんだ…」と闇落ちモードに入った時は、どうせ生きてるんなら時間の無駄でも効率悪くても、楽しく思えること沢山やったらええやん〜と思って生きてゆきたい。
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