☆人生のエンディング設定

今回は”今に希望を見出せて、乗り越えれる力”がつく系のやつです。

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自由に物語を描けるならエンディングはどうしますか？エンディングに向かってどんな面白い展開を混ぜますか？

実は人生もエンディングを意識すると楽。

”自分の人生の終わりはハッピーエンドだ”と
知るだけで格段に生きやすくなる。

よくビジネス書や自己啓発本に夢が叶ったゴールから逆算して物事を考えるようにと書いてあります。今回のはそれらのように人生のゴールを明確にするという意味ではなく、

”ハッピーエンドにするかバッドエンドにするか。”

その二択です。

例えば、映画を見ていて

主人公が恋人と別れたとします。
辛くて辛くてご飯も喉を通らない。
テレビを見てても、街を歩いていても涙が出る。

終わりがわからないだけにドキドキします。

でも、最後は本当に愛する人と結ばれる映画だと知っていたら？

別れても辛くても、涙が出ても、ドキドキすることはあっても”ハッピーエンド”だと知っているだけで安心してみれます。

映画に例えたので、ラストを知らない方が楽しいかもしれませんが、”どうせハッピーエンドになる”と自分にインプットさせるだけで何が起きても結果オーライということに希望を見出せるようになります。

仕事で人間関係で恋愛で、辛くっても、あなたがハッピーエンドを決めたら、次に待つのは是が非でもハッピーエンドなのです。

あなたが自分の人生の監督だということを知ってしっかりと舵を取って欲しいのです。

辛い経験もどんな経験も最高のクライマックスを盛り上げるために必要なシーンです。

つらいなー

これ、大丈夫かなー

“でも、結果ハッピーエンドだしなー”

みんなが楽しくて笑いが溢れますように！

ちなみに前回は”自分の人生に価値を見出せる”的なやつです