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吉武悠貴【声話】ぼそぼそ声
2021年の2~3月は、クラブハウスで新体験を次々としていた。
中でも、声診断の吉武悠貴さんは、衝撃だった。
吉武さんのカウンセリング・セッションで次々と明るき声に変わっていく人々を目撃して以来、毎朝のトークルームに通うようになった。
そこでのメモを、ご本人のご了承のもと、こちらでシェアさせていただく。
吉武さんがどんな方かは、こちらのインタビュー記事をご参照ください。
2021/3/17(水)脱・ぼそぼそ喋り!!の方法とは?
伝える気持ちがない時は、ぼそぼそ声になる。
それが悪いことではない。そういうモードだということ。
どこからどこへ向けて声を出すのか
体の部位(どこから)
どこへ(口の前、人、空間)
宇宙服、シールド、ヘルメット
かぶっている時、外した時
宇宙ヘルメットをかぶった状態は、独り言モード
人の特性によっても違う、その時のモードによっても違う
ぼそぼそ、だらだら喋りになってしまうことが悪いことではないが、
癖になってしまっている状態の人も多い。
その癖を外したい人のためのワーク
首を回しながら、太陽の光が体の中に入り込んで、細胞のひとつひとつにしみこんでいくイメージ。そのイメージで、口周りの筋肉を動かし、細胞の活力をリンクさせる。
口周りの筋肉と細胞の活力をリンクさせた状態で、声を出す
口を縦に開けて声を出す
口を動かしながら、体を動かしながら、声を出す
あうあうあうあう
いういういういう
えうえうえうえう
おうおうおうおう
あよあようろ、でたらめに声を出す
舌を出しながら、声を出す
心とモードをリンクさせる
リンクできていないと、宇宙服の中で声を出している状態になっている
筋肉を動かしながら声を出していく、口回りを動かしていく
アファメーション
アファメーション(声に出す)細胞や神経、筋肉と一体化しながら言葉を出す。
丁寧に考える力、本質を捉えようとする力、示唆に富んだ考え方、周りの人が言語化できていない時に感じ取っている状態が強い時、
自分の思っていることや感性、感覚に、価値がない、と思っている時、
ぼそぼそ声モードになる。
それを無駄なものと思わず、伝えていって欲しい。
追記
心と体のモードをつなげていくワーク。声という波動で世界が変わっていく。そんな素敵な変化を目の当たりにしてきた。吉武さんのワークには、自己肯定と愛がある。
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