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悼みの対処法

遺された人が抱える悼み、悲しみ、寂しさ、会いたい気持ち。

自分にできることがもっとあったかもしれない、と後悔したり、自分を責めたりする気持ち。

本当に心が癒えることはないかもしれない。感情の波の中で、必死で日常を過ごす。

傷は本当にはなくならないかもしれないけど、少しずつ楽になることはできる。遺された自分に何ができるのか、それは、自分にとって、何だったのか、そんなことを考えられるようになるまでには、時間がかかる。

大切な人、知人、友人、家族、、、遺された人は、その後の世界の変わりように、対応して生きていかなければならない。

そんあ、カウンセリング的なアドバイスがとても助かすような状況にもし、あなたがいるとしたら、これ、やってみてほしい。

考え方

自死、に対しては、その方の生死を選ぶ自由を認めること。が大事。。

「そのひとは、そうしたかったんだ」

そのひとは、したいことができたんだ。

そのことと

「いなくなって私が悲しい」は別物なんだということ。


自分の中の悲しい、その思い「悲しい」を感じてあげること。

「何もできなかった」とか、自分を責める気持ち、とを混ぜないことが大事。


体からの癒し

深呼吸

深呼吸するとき、骨盤底筋から息を吸い、骨盤底筋から息を吐く。

体の中に太い空気のパイプを柔らかく作るイメージ。

呼吸でシールドを作る
自分を守る温かい膜のイメージ

動いた方が軽くなる時は、
なわとび、ジョギング、散歩、単純だけどとても良い。ヨガも良い。
新しいスポーツなど、身体的なことにチャレンジしてみることも良い。

心のワーク

声の心理カウンセラーの吉武悠貴さんからのワーク

心の中の悲しみや痛みを言葉にしてあげる。

「悲しいなあ」「会いたいなあ」

「もっと話したかったなあ」


ただし、それが癖のような依存にならないように。


追記

時間かかるのが当たり前。
何もできない時は、、無理しない。
自分の中の悼む気持ちをしっかりと受け止めてあげる。

何がした方が気が紛れる時は、やりたいと思うことをやる。

時間が経ってから、それが自分にとって何だったのか

自分にできることは何か

考えてみることも大切。

でも先ずは、自分の中の悲しみを受け止めること。

あまりに深いダメージの時は、
しばらくは泣けないし、言葉にもできない。

そんな時は、無理しない。

私は肉親以上に慕っていた最愛の祖母を亡くした時、数年間は、お笑いしか受けつけなかった。

人それぞれなので
自分の心と体に聞いてみる。

聞き方がわからない時は、専門家に頼る。

家族友人知人に甘えることを、自分に許そう。

その体験を乗り越えた時、あなたの使命が始まる。

宇宙はあなたを応援している。


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