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吉武流甘え声についてのメモ


2021年の2~3月は、クラブハウスで新体験を次々としていた。

中でも、声診断の吉武悠貴さん、衝撃だった。

彼女のカウンセリング・セッションで次々と明るき声に変わっていく人々を目撃して以来、毎朝のトークルームに通うようになった。

そこでのメモをこちらでシェアさせていただく。

吉武さんがどんな方かは、こちらのインタビュー記事をご参照ください。

吉武悠貴さんができるまで(インタビュー)

2021/3/12の吉武トークは、甘える声だった。



甘える声


甘えるには2種類あるという。


自分で何でもできてしまう長女タイプ

太陽地ボイスが強い、

リーダーシップを発揮する力強さを持っている

お願いと言いづらい時、肩や首に力が入っている

首、のど、眉間、こめかみ、肩、に力が入っている人が多い

ぎゅっとこもる

この辺が固いと、高めの声が出づらい

甘えモードにはいりにくい


迷惑かけていけない

草木自然、月海タイプ

後ろに下がる感じ

「あ、いやいや、いいです」

この状態では、「お願いします」が言えない

甘えることができる状態とは

体の力が抜けている時

肩回し、首回し、腰、全体

体を前に倒しながら、脱力して息を吐く

可動域を広げる

感情、行動、モード(体の状態)、に対する可動域が狭いので、やりなれていない人は、甘えられない。

体のストレッチと同様、可動域を広げていくストレッチのようなエクササイズが必要

最初は、全く動かし方がわからない

首回し、肩回し、体を前傾させて、優しく声を出してみる

その状態で「ちょっとお願いしてもいいですか」と言ってみる

甘えられない声

力が入っていると、甘えられない

甘え声のイメージは、ねっとりと高めの声

軽いモードで

心から甘える、ちょっとお願いする、ちょっと頼る

お願いという強要もある→ねっとり圧がある

「ありがとうございます」

相手の好意に対して、少し高めに言葉を贈る

それができてない人は、トンネルがふさがっている状態なので、少しずつ掘っていって、開通させるようにしていくと、甘えられるようになる。

父に対する甘え方

父と本屋に行った時、レジで本を差し出す

「お父さん、お願い」

というと、父もまんざらでもない顔で買ってくれるようになった

やってみると、可動域が広がる

声はコントロールしたり、作ったりするものではない

可動域を広げる

水分は大事

ガオカオメモ

自己開示、オープンマインドの状態を作っておくと、

自然な甘えができる。

甘え上手は、生かし上手、受け取り上手、なのかもしれない。

意外に甘え下手な自分がずっといた。

今は、もう、もはやよくわからないが、やれることをやり、やれないことはやらない。それでいいのだ。


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