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熱狂できるものはあるか。

お疲れさまです。

昨日のキッシュと今日のからあげでお腹のペースが完全に乱れている #ソムリエくん こと神沼拓海です。#静かな殺人鬼

今日は「現代における価値基準」というテーマで書きたいとおもいます。

この記事を読んで自分を振り返るきっかけになれば幸いです。

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今日は丸一日かけて8月オープン予定のお店のDIYを行いました。今日の目標はカウンターの骨組みを完成させること。ぼくらは完全に素人なので、DIYができる友人(たくや)にお願いして手伝ってもらいました。

たくやは趣味でDIYをやっていると言っていましたが、工具の揃い具合、こだわりが趣味の領域なんて裕に超えていて、完全に変態でした。#良い意味でね

ぼくの相方は一芸に秀でるタイプ。今日がはじめてのDIYだったのですが、さすがの手さばきでした。完全にDIYにはまってしまったみたいで、かれもまた変態の血が騒いでおりました。#良い意味でね

ミリ単位のずれも許さないふたりのやりとり、思った通りの形になった瞬間の喜び、作業が進むにつれて温度があがっていく感じ。

「やっぱりこれだよなー。最高だよなー。」と想いながらぼくは二人を見ていました。


「努力は夢中に勝てない。」という言葉がありますが、まさにそのとおりで、夢中になれることに没入しているひと、熱狂しているひとが最強なんだなと。ひとの心を動かすことができるんだなと改めて確信しました。

夢中になれることって努力しているとかしてないとかそうゆうレベルの話ではなくて、単に自分が好きだから、熱狂しているからやっているだけのこと。努力量ではなく、投下熱量の差が結果となって現れるのだとぼくは想います。


今までの時代は「なにを持っているか」でその人の価値が決まっていました。学歴とか、大企業に務めているとか、高級車に乗っているとか、そのひとが身に纏うものがアイデンティティとなっていた。だから好きなことじゃなくても努力する価値があったのかもしれない。

でもこれからの時代は「なにをやっている人か」そして「なぜやっているのか」という【個人の価値基準】そのものがアイデンティティとなっていて、それが価値になっているとぼくは思う。

「want to be ではなくwant to do」


今日のふたりを見ていて、改めてそう強く想いました。これからもぼくは、自分が熱狂できることに没入していきます。

本日も最高の1日でした。

たくや本当にありがとう。

ではまた!

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#ソムリエくん  

#神沼拓海

#日本一サッカーが上手いソムリエ

神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学                       【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ




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