maniko
東京は今日コロナウイルスの感染者が300人を超えて、第三波の流行が来ているらしい。 私は今日、成田空港から香港へ戻って来たのだけど、こんなに香港に戻りたくないと思ったことは今までになかったと思う。(そう、こっそりと日本へ帰っていた) ちなみに、成田空港のお店やレストランはほとんど閉まっていた。 次に家族といつ会えるのかも、わからない。香港に戻るのが、とても憂鬱だ。 それに、香港空港で飛行機着陸から4時間以上経った今でも、空港でホテル行きのシャトルバスを待っている状態だ
☁️☁️☁️引き続き、雲についてのアウトプット。 なかなか、クラス分けと群(Bandings)が覚えられない。 高度によるクラス分け 雲は、高度により3種類にクラス分けされている。 接頭辞 Prefix....Nimbo 接尾辞 Suffix.....Nimbus 二つとも、rain bearing 1️⃣Low level clouds (stratus) ...高度6,500ft以下の雲。 2️⃣Medium level clouds (Alto.
「Maniko、元気?キミの苗字って何だっけ?」 と、久しぶりに年下の香港人パイロットからメッセージが来た。 苗字?なんで?と思い、 “Hi, I’m good thanks Why?” と返した。 すると、今度のフライトでオレたち一緒に飛ぶんじゃないか⁉️と、返信が返ってきた。 …ん?まさか。 私はキャプテンとFO(First officer...副操縦士のこと)の名前はチェックするが、その下のジュニアの副操縦士はあんまり名前も見ないことが多い。😅 パイロ
☁️☁️☁️☁️Clouds 今日は雲を勉強しました。 自家用飛行機の免許取得のために勉強中です。今日から自分の復習のためにアウトプットします。 ちなみに、私はEASAの自家用飛行機を勉強中です。 EASAは、European Aviation Safety Agencyの略で、ヨーロッパの飛行機ライセンスになります。 もともとは、オーストラリアかニュージーランドで取得を考えていたのですが、コロナで外国人は入国できないので、消去法でイギリスに行きたいと思っています
ドラマの『フレンズ』に出てくる、チャンドラーに似た元カレと、私はまた定期的に会うようになっていた。 家探しを手伝ってくれるというので、私は彼のシュミレーターが終わるのを待っていた。 とある書類を受け取りに行く必要があり、私も会社に行く必要があったからだ。 同じ会社で働いているけど、私は元カレとフライトで一緒になったことがなかった。 今日一緒に働いたクルーに次会うのは、一年後かもしれない…それぐらい同じクルーと仕事する確率は低かった。 しかし、2時には終わると言ってい
「あ、なすびだ。」 電車のホームの端っこに、どこか見覚えのある男性が立っているのが見えた。ふと小学校の同級生だった「なすび」だと気付いた。 彼は顔が長くてなすびみたいに見えることから、「なすび」と呼ばれていた。成長して顔はさらに長くなっていたけれど、面影は残っていた。 小学校の時から10年経っているのに、けっこう分かるもんだな。私は心の中で思った。 しかし、なすびの方は私に気付いてない様子だった。 私はそのまま立ち去った。 なすびに、声はかけなかった。 黒い「ト
俳優の三浦春馬が亡くなって少し経つが、 未だに沢山の追悼コメントが毎日ネットに書き込まれている。 「あんなに若く才能のあるイケメンがなくなるなんて、日本の大きな損失」 私も三浦春馬が好きだったので、彼に対する記事や動画見ていたのだが、 ふとコメントを読んで とても嫌な気持ちになった。 それは、 「そんなにファンだったわけじゃないけど」 という前置きの言葉。 たぶん、本人は悪気はないと思う。 でも、その一言、必要なくない?? 私は、とても、とても嫌な気持ち
ただいま、午前3時43分、 外は風の音と雨の音でビュービュー言ってます。 風の音で目覚めたわけではなく、 一人で映画を見すぎてたら、いつのまにかこんな時間に笑。 ちなみに、映画は “Uncle dew” “Goodwill hunting” “Shallow hal”の三本を観ました。 なぜこんな一人映画ナイトをやってたのか、 その理由はまた次に書きます。。 とにかく、だんだん雨風がひどくなってきて、 香港の気象庁にあたる、 Hong Kong Obs
香港に帰ってきてからも、 ルースからは度々連絡が来ていた。 “I miss you” (会えなくて寂しい) そういうメッセージと共に、 ルースの上半身裸の写真が添えられていた😨 正直言って、興味のない男からの性的な写真は 心を萎えさせる。。 そういうメッセージに対して、 「わーお!セクシーですごい体!」 とか、返すともちろん男は喜ぶ。 男は女から褒められてナンボの生き物である。 それは間違いない。 しかし、興味のない男の写真はいらんのだ。 ルースか
“Hey, maniko. How are you?” (やあ、マニコ。元気?) ベルギー人パイロットの男から、久しぶりに連絡があった。 2ヶ月か、3ヶ月ぶりだろうか? 思い出したように時々メッセージを送ってくる、 彼とは、昨年ベルギーに旅行した時に知り合った。 実は、もう特技の一つなんじゃないかと思うのだが、 私はパイロットと出会うのが得意だ。笑。 「それって、あなたが客室乗務員だから簡単なんでしょ?」 と、思う人が多いと思う。 まあ、たしかにフライトで
元カレの家までたどり着くと、 雨はだいぶ小雨になっていた。 私はインターホンを押した。 “Hello, come in “ と、おじさんの陽気な声が聞こえてきて、 ロビーのドアが開いた。 なんとなく、ロビーの受付に座る女性と 目を合わせないようにして、 エレベーターのボタンを押した。 香港のロックダウン 元カレの部屋の前に来ると、 少し緊張してきた。 おじさんと会うのは、2ヶ月ぐらいだろうか。 ドアは、少しだけすでに開いている。 ノックしながらドア
「Uber呼んだよ」 と、元カレから車種とかかる時間が スクリーンショットで送られてきた。 時間は、だいたい12分くらい。車種はトヨタだった。 Uberは、到着すると呼び主に連絡してくるのだが、 しばらく連絡が取れないと、 その分のお金をチャージしてくることがある。 以前、付き合っていた時に、元カレから文句を言われて 嫌だったので、早めに家を出てロビーで待っていた。 今はコロナの影響で、公共の場は、 必ずマスクをしなければいけないことになっている。 私は
元カレBから、 “About 1? Shall I get u an Uber?” (1時くらい?Uber呼ぼうか?) とメッセージが来ていたが、 「1時にここ(私の家)を出るのか」 または、 「1時に彼の家なのか」 よく分からない感じだった。 だが、私はちょっと面倒くさかったのと、 有り余るほどの時間があるのと、 なるべく相手からのメッセージの量に合わせて 返信を返してるので、 確認しなかった。 これが仕事なら、大ごとだし、 絶対に確認したほうが
「manikoさん、久しぶりー。どうしてる?」 Noteを書くキッカケにもなった、元編集者のAさんから電話があった。 かれこれ、一年ぶりか? (ちなみに、彼は元カレではない) 「フライトはないですけど、なんとかやってますよ。」 「まあ、色々大変だよねー。そうだと思った。」 うんうん、と電話越しに頷くAさん。 「実はねぇ、前回会った時に不吉な予感がしてたんだよね。当たっちゃったなあ。あははは」 その場で言えよと思ったが、思ったところで香港がめちゃくちゃな状況なの
Cuddle という英語について考えてみる。抱き合うという意味である。しかし、Hugよりも、もっと体に触れたり、撫でたりする感じが強い。よって、親子や夫婦、恋人には使えても、友達同士でCuddlingは少し奇妙だ。。だが、Cuddle Therapyという治療法も存在するらしい。
先週、香港の湾仔(ワンチャイ)で、2つの不発弾が見つかった。 なんでも、鉄道会社が地中を掘っていたら、出てきたらしい。 不発弾の重さは約450kg。 しかも、発見された時、不発弾は今にも爆破しそうな危険な状況であった。 日本でも、たまに不発弾が見つかることはあるが、これは大ごとである。 湾仔というのは、コンベンションセンターや政府機関、ビジネス街、または沢山のレストランが立ち上る、香港の中でも中心部の1つなのである。 こんなところで、爆発が