誰も教えてくれなかったお金の勉強を何からすれば、お金は増える?
僕の中では「お金を増やす成功法則」はもう分かっているんだけど、いきなり「これだ」と言われても理解や納得できないと思うので、順番に伝えていきたいと思う。
なので、『本当に本気でお金を増やしたい気持ちがある人だけ』この記事を最後まで読んでください。
まず、この世は「資本主義社会」である
資本主義とは、個人が自由に土地やお金・道具などの資本を持ち、商売できる仕組みのこと。 個人が利益を求めて自由にお金を稼げる点や、自由競争を通じて国の経済が発展しやすい点は資本主義のメリットとして挙げられるが、一方、貧富の差が拡大しやすい点などが資本主義の課題。
要するに、資本を持って活動すると自由にお金を稼げる反面、資本を持たずに、活動しないと、お金持ちにはなれませんよ。 ということですね。
これは、世界の大きな仕組みであり、抗うことができないルール…
なんだけど、逆にいってしまえば、そのルールにのっとって行動していけばお金を得やすいですよ~ と教えてくれている。
資本主義社会の「富の区分」
そして、このルールを金持ち父さんシリーズの第2弾で、シリーズ累計4000万部以上売れている本「キャッシュフロークワドラント」が分かりやすくまとめてくれているので、この本の内容をもとに説明していきますね。
上記の図を見てもらえればわかると思うんですけど、キャッシュフロークワドラントには「E・S・B・I」っていう4つの分野があって、僕たちは皆この4つのどれかに属していて、どこに属するかによってお金がどこから入ってくるのかが決まっている。
収入と時間の限界が見えやすい「EとS」
ほとんどの人っていうのは、「Eの従業員」ですね。ここに所属している人たちの主な収入源っていうのは、会社から支払われる給料。自分がいくら売上を作っても会社と分配されるので、収入の限界が見えやすいグループ。
「Sの自営業者」の方っていうのは、自分自身で働いて働いた分だけ収入を得られるので、従業員よりも収入の上限は大きいが、自分が稼働しないと収入を得ることができないので、リスクも大きくなるグループ。
収入と時間の限界がほぼ無い「BとI」
「ビジネスオーナーのB」っていうのは、わかりやすくいうと、「会長」ですかね。自分が働いたりしなくても常に働いてくれる社員、会社の運営をしてくれる社長がいて、自分が働かなくても自動で収入が入ってくる仕組みを持っているグループ。
「Iの投資家」っていうのは、一度投資を行ったらあとはほったらかしでお金がお金を生んでくれて、収入を得るグループ。
ここでのポイントは、何の仕事をしているのかは関係ない
どんな職業であっても、4つのグループに属することが可能。
例えば、お医者さんで病院で普通に働く人は、「Eの従業員」。開業しつつ自分でも治療を行っている人は「Sの自営業」だし、病院や研究所を例えば自分で所有していれば「Bのビジネスオーナー」。医者をしつつ不動産投資などの投資が主な収入だったら「Iの投資家」になる。
要はどんな職業でも、どのグループに属することは可能。ただ、働き方が違うということ。
自分の価値観や考え方などの内面的な要因がグループを決める
どういうことかというと…
普通の病院で勤務医として働きたいんです!っていうこういった内面的な要因でEの従業員になったりとか、「いや、自分は医者になったんだから、自開業して自分の歯医者さんをやりたいんだ」っていうのはSの自営業になる。
「いやいや、自分はもうプレーヤーではなくて、経営者になりたいからお医者さんっていうのを雇ってしっかりと任せたい!」って人だったらBのビジネスオーナーになっているはず。
こういったね、内面的な要因っていうのが実際今のあなたのどんな働き方をしているのか?どこのグループに属しているのか?ってのは決まってくるんじゃないかなと思います。
「Eの従業員」は、安定や福利厚生を求めているケースが多い
会社員の方っていうのやっぱり安定するし、福利厚生がある。しかし、一方で決められた以上の収入は得られないんでお金持ちになれないっていうのがこのグループですね。
「Sの自営業」は、自分のやりたいことをしたいとか、人に任せるのは不安というケースが多い
頑張った分だけ収入が得られる一方、成功すればするほど仕事が増えるって形でお金持ちにはなれるけど、どうしても時間の切り売りの延長でしかないので自由になれないっていうのが、このグループですね。
「Bのビジネスオーナー」は、Sに属する人と反対に優秀な人材を集めたりとか、自分の周りを固めて任せたいというケースが多い
そのために、他人の力を最大限に引き出すリーダーシップの能力を身につけたりとか、リクルート求人活動に力を入れたいとか、広告に力を入れたりとか、ビジネスの仕組みに力入れたりするっていうのはBの方ですね。
「Iの投資家」は、金が自分の代わりに働いてくれるので自分で働く必要は一切ない方です。
いつか、時間とお金持を手にしたいと考えている人は、最終的にはこのグループに行かなければいけないです。
お金と時間を手にしたいなら、まずは「Eの従業員グループ」以外のグループに入ることが最優先
皆がどれぐらいの割合でそれぞれのグループに属しているのか、ちょっと調べたんですけど、Eの従業員が大体80%。Sの自営業が10%。Bのビジネスオーナーが5%。Iの投資家が5%ぐらいでした。
おそらく、皆さんの高校や中学の同級生を見てもらえれば、だいたいこんな感じじゃないかなと思います。
富の配分割合
働き方によって、属するグループが異なるということをこれまでお伝えしてきましたが、データによると公認会計士の平均年収は700~800万に対して、独立をしている公認会計士の平均年収は3,500万円とのことです。
「あなたの今の年収」と、「社長のもらっている年収」を想像していただければ、だいたいあなたの5倍以上はあるのではないでしょうか。
Eの従業員グループにいる限り、あなたがどれだけ売り上げを作っても会社に貢献をしたとしても、平等には分配されることは決してありません。一生、働きアリなだけです。
もし、あなたがお金を増やしたいと思うなら、まずは「S」のグループに入るべき
いくつかステップアップの方法があるのですが、私が1番おすすめしているのは、「Eの従業員」をやりながら「Sの自営業」をやることです。
いきなり、Eの従業員をやめてしまうと、その日から自分で稼がないと収入が0円。という状態になってしまいますので、まずはリスクを最小限におさえつつ、収入を増やしにいく行動をすべき。
では、何の自営業をやればいいのか?
それは、「FXトレード」です。
なぜかというと、資本主義社会の最終的な目的地が「投資」と決まっている以上、いつかは投資の勉強をしなければいけません。
自営業(S)になる勉強をして、
ビジネスオーナー(B)になる勉強をして、
投資家(I)になる勉強をする。
これでもいいのですが、最初からIの投資家の内容を絡めて、SとBを構築していった方が圧倒的にE→S→B→Iのルートをたどることができますし、何よりもFXトレードだと「複利の力」を使うことができるので、「Sの自営業」だけでゴールとなる可能性も秘めているからです。
人類最大の発明「複利」
皆さんは、「複利計算」をしたことはありますでしょうか?
これは、かのアインシュタインが人類最大の発明とまで言い切ったもので、少ない元手資金を大きくしていくには必須の考えです。
自営業やビジネスにしろ、FXトレードにしろ、やっていることはこの複利を使って規模を大きくし、収入を増やすことです。ビジネスだと商品の仕入れや加工・販売…とこのサイクルにどうしても時間がかかってしまうのですが、FXトレードの場合は、それらを短期で行うことが可能です。
月利20%を複利計算していくと、5万円が1億にもなる
5万円のお金を20%、単利で運用していくと、1ヶ月目は5万×20%=1万の利益。2ヶ月目も5万×20%=1万の利益…となるのですが、
これを複利で運用していくと、1ヶ月目は5万×20%=1万の利益。2ヶ月目は(5万+先月の利益1万)×20%=1.2万の利益…となります。そして、それを複利計算したものがこちらの表です。
あたりまえですが、10万円や100万円から始めれば、もっと短期間で1億の資産を作ってFIREすることが可能になります。
5万円の資金を月利20%を3年と6ヶ月、継続するだけで1億です。どれほど、FXが効率いい手段なのかはなんとなくイメージできたのかなと思います。
FXトレードの難易度
まぁ、当たり前ですが、だれもが簡単にFXトレードで勝てたら全員がお金持ちです。なので、当然負けている人の方が多いです。
FXは一般的に「9割が負けている」と言われています。なので、単純に考えて合格率10%の資格試験くらいの難易度ですね。
この10%の難易度の試験に受かるほど勉強すれば、働き方が「EからS」なり、年収1000万以上は当たり前のグループになれます。もちろん、「試験に受かる勉強」というのが前提条件です!
どうやってFXトレードを勉強すればいいのか
SNS、youtube・本・広告の内容で勉強するのは絶対にやめておいた方がいいです。なぜなら、偽者があまりにも多いから。
FXで稼げていないのに稼げているように装ったり、画像を加工してあたかも1週間で1000万稼ぎました!!だれもが簡単に1クリックで億の世界。再現率100%!…. など、
あたかも本当のようなものもあれば、露骨に情報弱者を信じ込ませて狙いに来ている人たちが多いです。本なんて、今の時代お金を払えば自費出版という形で簡単にだせますからね。
つまり、「絶対にこれは稼いでいる証拠」がある人から教えをもらわないと、お金を増やすどころか減らし続けてしまいます。
唯一無二の稼いでいる証拠「先出しトレード」
FXにおいて、画像や動画は意味がありません。今の時代、ディープフェイクなんかもできるようになっていますからね。インターネットにあるものはすべて信じられません。
しかし、その中で唯一信頼できる証拠があります。
それが「FXトレードの先出しトレード」。シグナル配信ともいいますね。
これはどういうことかというと、
①稼いでいるFXトレーダーがこれからのエントリーをみんなに宣言
②稼いでいるFXトレーダーが結果をみんなに宣言
するというものです。
現在の話を常にしつづけるので、結果が勝っているのかどうかはその配信を受け取っている人たちであれば、一目でわかります。というか、本当に勝っているのであれば、それくらいはできるはずです。
本日の内容のまとめ
まず、この世は資本主義であり、「Eの従業員」でいる限り、お金は増えないということをお伝えしました。その次に伝えたのが「EからSの自営業へ」と「FXトレードの自営業がおすすめ」という内容です。
とはいえ、だれの情報をもとに勉強するのか?
ここを間違ってしまうと一生お金が増えないです。なので、もしFXに挑戦される際には、必ずFXの先出しトレードをしていて、その人が「FXで稼いでいる」ことが証明されている人の情報だけを聞くようにしてください。
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FXは偽者があまりにも多いので、ここは1番重要です。
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