見出し画像

8.4【書籍『オレなら、3秒で売るね!』をあなたのビジネスに役立つ形で要約してみた!】

本日もライマガを開いて下さり
ありがとうございます^^

今回はライマガ読者様からの
ご要望を形にした配信となっています。

ご相談Lineがこちら↓↓↓

タクさん!
『オレなら、3秒で売るね!』
というフォレスト出版から出ています本を
知っていますか?
もし、知っていれば
内容のシェアをお願いできますでしょうか?
買おうとしたのですが、ちょっと
価値が上がりすぎて
手を出しにくくなっています・・・。
むちゃくなお願いですみません。
一応、Youtubeで学びはしました。

簡単にまとめるとこんな内容でした。

最初にLineをいただいた頃は
確かに、この書籍が異様に高騰していて
1万円弱の価格だったと記憶しています!!

現在でも、この書籍1冊がなんと
3,950円となかなか高価です。

ですので
ネットビジネスでも活かせるよう
引用しながら要点を絞って
こちらでシェアしていきますね^^

著者:マーク・ジョイナー
翻訳:林田レジリ浩文
出版社:フォレスト出版
発売日:2007年 5月19日
ページ数:256P


➤筆者略歴
マーク・ジョイナー
インターネットマーケティングの立役者の一人。
若くして巨富を築き
故郷のアメリカからニュージーランドに移住
悠々自適の生活を楽しんでいる。
イソップマーケティング・コーポレーションの前CEO。
元米国陸軍の将校

➤Youtube紹介↓↓↓


はじめに

商談時間は3分しかありません。
その時間を過ぎてしまったら
二度と売る事が出来ない。

そんな時あなたなら・・・どうしますか?

3分はカップラーメンに湯を注いでから
食べられる状態になるまでの時間です。

その3分という短い時間で本当に
受注を頂く事は可能なのか?

こんな疑問を持っていらっしゃる方でも
最後まで読み進めることで
商談時間を3分にして受注するのは可能。

そう理解して頂けると思います。

たった3分の時間で
一体どうやって顧客から受注を頂くのか?

その答えを今から公開いたします。。。


第1章:受注に大切な要素とは?

①信頼関係の構築(心理学ではラポールという)
②ノリと勢い(ワクワク感の演出とマジック)
③断りにくい迫力(売るのは商品というよりも空気)

この3要素。

各ステップ1分ずつ時間をかけて
3ステップで商談を進めるだけ。

それだけで受注は決まる。

もちろん商品の特性上
難しい商品もあるかもしれない。

しかし基本的には可能。

最初の1歩が受注という目的地へ
しっかりと踏み出していれば
売れるはず。

そのコツを1歩ずつ詳しく解説。


第2章:いつセールスをすれば良いか?

セールスに最適な時間は夜。

なぜなら夜になるにつれて
脳の判断力が鈍るからだと言われている。

そのため、夜に商談をすれば
朝の頭が冴えている時よりも
見込み客は余計な事を考えない。

頭が冴えていないため
深く考えることなく
いとも簡単に
契約書を書く流れが期待できる。

肝心なのは夜にアポをとって
一瞬でクロージングする事。

これは男女関係にも言える。
朝や昼間よりも夜の方が
女性は口説かれやすい。(たぶん)

※これは女性なら
何となく分かる事では?


第3章:商品は何を扱えば良いか?

シンプルに説明して販売しやすい商品。

例えば無料で導入できるものや
お手頃価格で購入しやすいのもの。

または果物など食後に
サクッと食べられるものなど。

これらは突然の自宅への訪問でも
簡単に売れる。

なぜなら、時間をかけて
考える必要がなく買う
という選択を選びやすいから。

筆者は以前、大手通信会社の
販売代理店にて営業代行をしていた。

商品は現在、客が利用されている商品の
継続契約とオプションのセット売り。

既に新規顧客から既存顧客になり
サービスを気に入って使っている人達。

その既存顧客の自宅へ突然訪問し
3分でプレゼンして契約書をもらって終了。

売れない営業を10分以上は
筆者からすると
使う必要の無い時間。

プレゼン時間は3分。
その他の営業は10分。

少し考えてみれば分かるが
これは時間をみれば分かるように
結果にも3倍くらいの差がでる。

筆者からすれば
売れない人は
時間を掛け過ぎている。

だから獲得契約数が伸びない。

人間が集中して話を聞ける時間は
1分~長くても3分程度。

それ以上は営業トークが洗練されていて
聞いていても
飽きない商談トークでも話さない限り
話を聞いている顧客の頭の中は・・・

「どうやって断ろうかな・・・」

と断る事しか考えていない。
(これは納得できるはず)


第4章:なぜ3分で売れるのか?

通常の営業が使っているセールストークを
予め極限まで減らしてあるから。

✅ 時間は有限。

増やす事が出来ない。

プレゼン時間を短くする為に
余計な話は一切しない。

これに尽きる。

売れない営業は無駄話が多い。
商品の説明など顧客は興味が無い。

顧客が興味あるのは
その商品が自分にもたらす結果だ。

たとえば商品が電球ならば
「この電球は〇〇でして・・・」
などの説明には興味がない。

これが多くの顧客心理である。

それよりも電球を購入する事で
【何が】
【どう】

なるのかだけを教えて欲しいのである。

要するに電球を売るならば
【現状の部屋の明るさが】(何が)
【理想の部屋の明るさへ】(どう)

これさえ伝われば説明は終了。

現状➔理想

この流れで話せば良い。

そして現状から
理想の未来を手に入れる為に

「この電球を使って頂けるように致しました!!!!!」

この言葉を
①信頼関係を構築して
②ノリと勢いで話し
③断りにくい迫力で

言い切れば良いのです。

それ以外の話は一切いらない。

情報が多いと顧客が情報処理する為の
時間に余計な間を与えてしまう為
【考えるのが面倒になってきて】
「結構です。」
と断られる。

細かい事は気にせずにサクッと簡潔に話して
「こちらの住所は〇〇町でいらっしゃいますか?」
こう言いながらサッと契約書とペンを
顧客へ渡して住所記入欄を指させばOK!

いとも簡単に書いてくれる。

これは、信じられないかもしれないが
驚くほど本当に、すぐ書いてくれる。

契約とは約束の事。

人間は生活していれば
毎日だれかと約束している。

それは、例えるならば
契約(約束)するなんて
毎日している食事と排泄や睡眠。

これらの行動習慣と同じである。

仮に休日で会社へ行く事もなく
1人自宅でゴロゴロして
誰とも会わないような日でも
人間は必ず誰かと契約(約束)をしている。

その契約(約束)の相手とは?

自分自身に他ならない。

前日に
「明日は何をしようかな?」なんて
自分自身に心の中で問いかけながら
「明日は一日中ゴロゴロしよう。」
という契約(約束)を自分自身としている。

これは営業が突然の訪問で話す
契約(約束)の話と本質的には同じ。

どういう事かと言うと

営業から話を聞いて契約(約束)する時も
自分自身との契約(約束)をする時も
どちらも心の中の自分と話しているだけだから。

つまり、あなたは
顧客の心の鏡になれば良い。

鏡に映った顔が笑っていれば
顔を鏡に映している自分も
【笑っている】

そう認識しますよね?

そのため契約(約束)する前提で話している
「あなた」という営業マンを見て

顧客は
【自分は契約するのだ】
と鏡に映った自分を見るかの如く
脳が商品を欲しているというように認識する。


第5章:一瞬で購入を決めていただく裏技とは?

ここまで読み進めた
あなたなら
きっと答えは、お分かりかと。

購入するのが当たり前。

あなたという営業が
顧客は購入するのが当たり前。

「当たり前田のクラッカーだ!!!!!」
そう心の奥で信じていれば必ず売れる。

私は、そう信じきっている

信・じ・て・い・る 

のではなく・・・

『 信じ切っている。』

あなたが扱う商品が
顧客を幸せにすると
心の奥から【信じ切る】

そうすれば
詳しい説明なんてしなくても売れてしまう。
本当に。


おわりに

いかがでしたでしょうか?

大切なのはシンプルです♪♪

扱う商品が顧客を幸せにすると
【信じ切る】

信じ切れない商品ならば
売らない方がマシ。

断られまくって
精神的に落ち込んで終わりです。

そんな精神状態になる前に
練り直した方が絶対に良いです(汗)

ネットビジネスに限らず
モノを売るとは?

自分が
良いと信じた商品を
お客の為に断れない状態にして
売ってあげる

まさに誘導の芸術ですね。

さらに、違う書籍も引用しておきます↓↓↓

さあ、今日も顧客を幸せにする為に売ってあげよう。

「営業マンは、お願いするな!」
加賀田晃著 参照

ビジネスに関することを幅広く
相談やご質問という形で受け付けておりますが
今回のように
「気になる本の中身、知ってたら教えて!」
というLineでもOKです^^

➤タクのLineはこちら(24時間相談受付中)


✅ささやかなお願い

ライマガ配信の励みになりますので
こちら「いいね」をタップしてくださると
非常に嬉しいです^-^

ここまでお読みいただき
ありがとうございました^^

タク



いいなと思ったら応援しよう!