からすねこ。
保育園で働いていた時の記憶や離乳食、アレルギー食の対応などなど。
私には兄がおり、小さい頃喧嘩して負けそうになると決まって泣いていました。 記憶の中での嘘泣きは幼稚園児ぐらいだったはずです。年齢にすると4歳です。 ちゃんと涙も出して母に気づいてもらうよう大声で泣くものの、兄が怒られている横で涙の止め方が分からず途中演技に疲れる記憶もしっかりあります。 とりあえず泣けば兄(姉)が怒られると認識していた末っ子思考はあるあるだと思います。 保育園で働いて嘘泣きをしている場面もいくつか見ました。 1番ビックリしたのは生後5ヶ月の子でした。
大学時代、mixiを通じて出会った社会人達はいつも楽しそうでキラキラしていた。 私も早く社会人になり、 お金を稼いで欲しいもの買い、 一人暮らしをしたい。 色んな夢を抱き、大学卒業後は卒論に関係していた保育園に就職した。 管理栄養士の募集枠が少なく、募集がかかると殺到することを知り、地元の私立保育園1つ1つに電話をかけた。 その中で1箇所だけ、大学の先生と知り合いという縁があり見学においでと言われた。 見学後は形だけのテストを受け、雇ってもらうことになった。
憧れの獣医師が医者並みに難しいことを知り、高1の担任に言われた言葉から導かれるようにして気づけば管理栄養士養成の大学に行っていた。 「あんた、管理栄養士になったら?」 はじめは、なんで?の気持ちが強かった。 しかし、管理栄養士のことを調べると早く結婚したかった私にとって家族のために一生使える知識を学ぶには良い機会だと感じた。 また、料理のスキルも上がると信じていた… そもそも『管理栄養士』と『栄養士』の違いを知っている方はどれぐらいいるんだろう? 日本栄養士会HP
好奇心旺盛でなんでも興味がある からすねこ。 気づけば、アラサー。 日々の過ぎ去るスピードがどんどん加速し、忘れたくない記憶がどんどん薄れていき、どこかにメモしておこうと思いつつもなかなか出来ず… 洋服のデザイナーや獣医師の夢を諦め、管理栄養士の資格を取ったもののやりたくないと願った職業へと気づけば転職を繰り返し、そこで感じた喜びや感動。また、知りたくなかった現実。 それを赤裸々にnoteに残しておこうと思う。 憧れの管理栄養士になるため勉強してる学生さん 転職を