マンディ

まっとうで自由な生き方研究。お金、ダイエット、家族のことなど。アラフォー兼業会社員。夫、5歳、2歳の娘達と4人暮らし。

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最近の記事

明日入院

ずっとずっと書くのをサボってた間に、明日入院。 なんだかあっけないものだ。 赤ちゃんは無事にすくすくとお腹で育ち、すでに3,000超えとのこと。 入院翌日、帝王切開。 昨日やっと荷物を準備したけどやたら多い。重い。 それも、コロナで面会不可・洗濯機使用不可のため、手洗いできる範囲でやり過ごすしかないのだ。 夜は赤ちゃんに内臓が押されて苦しくて、股関節が痛くて、膀胱が圧迫されて尿意が半端なく、ホルモンの関係もあるのだろう、まぁ寝れない。 2回目の帝王切開で手順は分

    • 人生の優先順位とは

      生きているうちに、できることは全部やりたい派。 中地半端、食い散らかしという言葉が合うのだけど、結果を出すことより未知を知ることが楽しいのだから仕方ない。 高校の時は文系だけど数Ⅲ数Cまで履修したし(出来栄えはさておき)、運動は苦手だけどバスケ部に一時期入った(転校でやめた)。 大学に入ってからはサークルもゼミもインカレ活動もインターンも全部やった。バイトも飲食に塾講師、親の反対と経済的事情で留学は行かせてもらえなかったけれどバックパッカーやスタディツアー参加はした。

      • 回復はゆっくりと

        私を4月から苦しめ続けたつわりも、ようやく気配を潜め始めた。 まずはお昼に好きなものを食べられるように。 次に、夜の食欲が少し湧くように。 しかし未だに、にんにくや玉ねぎの匂いはだめ、夜は日によってOKかNGか変わるため作り置きはむり。 気の晴れない日々はまだ続きそうだ。 そうするうちに、職場へもとうとう妊娠をカミングアウトした。 部署異動がそこそこ激しい私の会社で、同じ部署にいるのに2回も産休育休を取ることで悪目立ちしてしまうが、 それより何より自分の人生。

        • 気が紛れない、在宅つわり勤務

          晴れて着床確認できた翌日から、忘れていたヤツが忍び寄ってきた。 そう、「つわり」。 吐くまではいかない、というと「軽い方だよ」と言われるかもしれないけど、 最初コロナも「軽症がほとんど」と報道されながら、一般人が考える軽症とマスコミが報道した軽症=医療関係者から見た軽症では大きく異なったために誤解を招き、1月〜2月は市民の警戒が緩かった印象がある。 つわり、Morning sickness、と言われるが症状は様々。 私の場合は朝より夜がきつい。 昼過ぎから胃液が常

          ひとりぼっちの初診

          妊娠発覚の翌朝、すぐに家から一番近い産婦人科のある病院の初診を予約した。 長女妊娠時に我が家は引っ越ししていたため、現在の近所のママ友に話を聞いていた、初めての病院にまずは行ってみることにした。 在宅での平日の仕事は本当に記憶がなく、あっという間に予約していた土曜日がやってきた。 長女の妊娠発覚の時には、最初から夫が付き添ってくれたのだけど、今回は当日朝に長女の鼻水が大洪水。 こんな状態で、かつコロナ流行の中産婦人科へ連れていけるわけも無く、夫には長女をかかりつけ小児

          ひとりぼっちの初診

          拝啓、コロナ様。当方妊娠中につき

          女、34歳、帝王切開経産婦。 第一子を産んで早2年半、私の人生設計ではそろそろ第二子を考え始める時期。 元々体力がないから高齢出産は避けたいし、育児も一定の纏まりの中で終わらせたい。 だから、第一子産後の壮絶なガルガル期を夫婦で乗り切った後から、妊活はごくごく自然に始まり、私達は自然の摂理に従って、数ヶ月後、晴れて小さな命を授かった。 それを知ったのが、妊娠検査薬で陽性となった、3月最後の日でした。 そう、世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるい、特効薬やワクチンも

          拝啓、コロナ様。当方妊娠中につき