ペットとしての昆虫 夫が語るメリット
今日、夫と長男はコカマキリのカマじいを自然に帰しにいっています。
カマキリ飼育中、夫と長男からは
「かわいいよ? お母さんもさわってみたらいいのに」
とカマきち・カマじいとふれあうことを
何度も勧められましたが
同じ空間にいることだけで精一杯なわたしは固辞しつづけました。
そんなわたしを見かねて?
夫がペットとしての昆虫のメリットを説いてきたので、noteにまとめたいと思います。
ペットとしての昆虫のメリット
・犬猫や鳥と比べるとにおいが少ない
・噛まれても怪我につながらない
・餌代がかからない
カマキリの時は生きた昆虫を捕まえてこなければならず大変でしたが
バッタやコオロギはキャベツやレタスの外側の葉、カタツムリには人参の皮をあげればよく、餌代がほとんどかかりません。
・糞尿の掃除がラク
虫かごの底面にキッチンペーパーを敷いておき、それを毎回入れ替えるだけ。
・温度・湿度管理を厳密にやらなくてもよい
出掛ける際に自宅のクーラーをつけたままにしておかなくても大丈夫。
・餌の頻度が少ない
カマキリは2-3日に1回くらいの頻度で餌を食べさせていました。
・鳴き声などの騒音問題を気にせずに済む
飼育場所について
わが家はわたしの部屋(仕事&寝室)が玄関のすぐ横にあるということもあり、
玄関に虫カゴを置かずにリビングに置きました。
虫カゴからの脱走のことを考慮すると
ベランダや庭などに虫カゴを置く、
室内に置いていても餌やりや掃除の時には
一旦屋外でやる、
などの対応を取るのが望ましいと思います。
虫嫌いとしては、脱走した虫が家の中で行方不明になるほど恐ろしいことはないと思うので……
おしまい。
いただいたサポートは執筆のための家事・育児の工夫、新しいチャレンジに使わせていただきます。読み応えある記事にできるよう、努めます!