七夕の短冊の行方
令和の水害になってしまいましたね。どうか、皆様ご無事で。心から皆様のご無事を願っております。
最近は新型コロナウイルス感染症などでも皆様、穏やかではない日々が続いてしまい、皆様お疲れ気味だと思います。無理しないで下さいね。愚痴や心配事がありましたら私のHP等にお気軽に書き込んで下さいね。
本日、7月9日とあしたの7月10日は観音の縁日。この日に参詣(さんけい)すれば四万六千日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるというらしいので、毎年参拝に行き
今日7月9日と明日7月10日は功徳日!
“七月十日の観音の縁日。この日に参詣(さんけい)すれば四万六千日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるという。
平安時代頃より、観世音菩薩の縁日には毎月18日があてられてきたが、室町時代末期(16世紀半ば)頃から、「功徳日」といわれる縁日が設けられるようになった。功徳日とは、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日を指す。功徳日は寺社によって異なるが、現在、浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日を設けている。このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳があるとされることから、特に「四万六千日」と呼ばれる。この数の由来は諸説あり、米の一升が米粒46,000粒にあたり、一升と一生をかけたともいわれるが、定かではない。46,000日はおよそ126年に相当し、人の寿命の限界ともいえるため、「一生分の功徳が得られる縁日」である。
四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着し、われ先に参拝しようという気持ちから、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになった。このため、9日、10日の両日が縁日とされ、現在に至る。”
引用 http://www.senso-ji.jp/annual_event/13.html
7月9日、7月10日に参詣すれば四万六千日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるんですよ!ずぼらさんにはぴったり!(笑)
そして神社で七夕の願い事の紙をお焚き上げもしてもらえてしまうので、一石二鳥なのでオススメです。
#七夕 #四万六千日 #願い事