昨夜の浅草寺境内で、ほおずき市が催された。ふらりと出かけて行って、多くの外人さんとの感覚の違い?を経験した。たとえば、風景を撮ろうとしているところを横切る外人にどうぞ!といえば、ニッコリ。自動販売機でドリンクを買って、次の外人と目が合えば、またニッコリ。国民性の違い?を経験した。
浅草寺のほおずき市に行ってきた。7月9日・10日、浅草寺境内を彩るほおずきの屋台は浅草の夏の風物詩である。この両日は四万六千日の縁日であり、縁日にともなってほおずき市が催される。四万六千日は、およそ126年に相当。人の寿命の限界ともいえるため「一生分の功徳が得られる縁日」である。