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【一部有料】これから(梅雨時)がイワシの季節!ぜひおろしたての逸品をアナタの手で!

ご覧いただきありがとうございます。

魚っくん(ぎょっくん)です。
今日は鰯/イワシのお造り(刺身)についてご紹介します。最初の投稿にも書きましたが、家庭での再現性にこだわっていきたいと思っています。
よって、今回のテーマは

【万能包丁でつくるイワシのお造り!】です。

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▲万能(三徳)包丁のみで完成したお造りです!

ほぼ、絶対に家庭の台所にあるであろう「万能(三徳)包丁」のみを使用し、イワシのおろし方、刺身用の調理方法、盛り付けにいたるまでお伝えします。
※お料理を勉強中!これから勉強したい!おうち時間を充実させたい!等々、男女関係なく読みやすさを心がけて書いています。

魚の「おろし」ですが、もちろん出刃や柳刃等を使うにこしたことはありませんが、今回は家庭にあるものを前提にしていきたいので、あえてそのようにしています。
※今後は専用の調理器具を使用し、大物から小物までお伝えしていきますので、そちらに関心がある方はお待ちくださいませ。

実は包丁はなんでもよくて、頭を落とせることができればなんでも可能な方法をお伝えします。変な話し、ペティでも素手でも頭をもげればいいです(笑)
さすがに刺身として切りつけるときは包丁をご使用ください。くどいですが、そのときも万能包丁で平気です!

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▲手持ちに穴空き包丁しかなっただけで、万能包丁であればけっこうです!

さて、その技をお伝えする前に、なぜこの時期に真鰯(マイワシ)の記事をアップしようかと思った理由を書き留めておこうと思います。

マイワシは日本沿岸に生息し、オールシーズン漁獲があり、節分などにも飾りとして見受けられ、身近な魚として存在してきました。
しかし、魚には(も)旬というものがあり、ぜひこの時期に賞味いただければと思い立ったのです。ありがたいことに地元の魚屋に、新鮮なマイワシがそこそこ良い型で販売されていました。なんと一尾130円!

よく新鮮な魚の見分け方を
1.目が澄んでいる(光っている)
2.お腹が張っている(ブヨブヨしていない)
3.魚体が曲がっている
等々が挙げられますが、手っ取り早いのは…

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▲マイワシは黒い点が背中辺りについているのが特徴です。

4.鱗(ウロコ)がついている
か、ついていないかです。イワシってウロコないじゃん?と思いの方、実はそれって漁獲されてから時間が経過しているために、剥がれてしまっただけなんです。サンマもウロコがついてます。
ちなみに新鮮な魚の見分け方はぼくの主観や経験も入っており、一概ではないので、参考程度にしてくださいね♪

イワシは「魚」へんに「弱い」と書きます。
それだけ繊細で、身がやわらかいのですが、調理加工のコツをつかめばなんともコスパ最高!の食材となります。

雑学ですが、これからのシーズンはこのマイワシを「入梅(にゅうばい)イワシ」として魚屋(スーパー等の魚屋コーナー)は販売していきます。
梅雨時で雨が降り続けると、それが膜となって海水の温度が一定となり、脂が乗る!ということらしいです。
※実際に海に入って生活したことがないので、ホントのところはわかりません(笑)

さて、ではさっそく調理、加工をしていきましょう!
あっ!ちなみにぼくのスペックですが、
1.右利き!(もちろん左利きでも魚は美味しく調理できます)
2.使用する台所は小さいよ♪
3.30代のメンズです。

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