やすな社長プロデュース舞台観劇の記録①〜新幹線に無事乗車編〜
今私は、ひとり新幹線に乗っている。
なぜ私は新幹線に乗車中なのかというと、昨夜のつぶやきにも書いたように、約一年前にツイッターで知り合って以来、私のことを気にかけてくださっている、やすな社長さんプロデュースの舞台を観に行くためだ。↓
朝私は、いつも通りに家族を送り出し家事を済ませ、バタバタわたわた、あたふたと髪をふり乱しながら自宅最寄り駅へと向かい電車を乗り継いで、まずは東京駅へと向かった。
それからそれから東京駅に到着後は、自動発券機で新幹線の乗車券を無事にゲットし、これまた時間ギリギリセーフで新大阪行きの新幹線に乗車することができた!
「エッセイスト、マナヒロのリアル出張や!✨」
とかひとりウキウキと歩きつつ、ひやひやもした。
本当に。
私は時間の感覚も、自分の直感に従って動くようなところがあって、いつもこうして決められた時間ギリギリになってしまって、慌ててしまうようなところがある。
世の中の几帳面な方々がそうしているように、早め早めに動く、ということが少々苦手だ。
やっぱり私は究極的なマイペース、なのだと思う。
だけれども、今回ばかりは時間に遅れるわけにはいかない。最終目的地の駅までは、舞台が始まる予定時刻よりもかなり早い時間には到着できるように、事前に計画を立てた。
舞台は夜19時から。
舞台終了後は、舞台が行われる予定のホールの最寄り駅前のホテルに一泊する予定でいる。
夫や子供たちにも、今回の舞台観劇はこのような経緯で行くことになりました!ってことや、やすな社長さんはこんな方です!って話もして、文章を書く上での表現力を磨くため、本物の舞台を観て学んで来たいって話もして来た。
家族のご飯などは、昨夜夫が多めに私からのバトンタッチで作り置きをしてくれたので、おそらく私がいなくても夫と子供たちだけで問題はないだろうと思う。
子供たちも大きくなって、留守番も慣れている。
ありがたい。
新幹線の自由席では、くまさんみたいな、お相撲部屋の親方的雰囲気をかもし出す、体がほどよく大きめのかわいらしい中年男性の隣りに座った。
なぜだかわからないけれど、このような雰囲気の方の隣りにいると落ち着く。いざとなったら守ってくれそうだ。
新幹線ともなると乗車時間が長い。
隣りの方の雰囲気は、重要ポイント。
この席に座ったことはナイスだったと思う。
とりあえず、新幹線が目的地へ到着するまで、少し仮眠を取ろうと思う。寝過ごさないようにしよう。
◇
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