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本は本でも商業出版、自費出版、そして電子書籍出版がある/本を出しているからといって著者様全員が全員「信頼性が高いかた」とは限らない

私は読書が好きな人間なのだけど、自分が知りたい分野だったり深掘りしたい分野の本は、必ずといっていいほど全国規模で、本屋さんでちゃんと出版されているような本を選びます。

→→商業出版の本を選びます→

商業出版とは何ぞや??

出版社が出版にかかる費用を負担し著者の作品を出版しているもの。



商業出版の一方では、著者さんが自らお金を出して本を出版する「自費出版」もあるようなのですが、な〜んというのかなあ………………

やっぱり商業出版の方が出版社さん→編集者さんだったり出版界のプロの方々が、

『これはぜひ売りたい!!
いや、売れる!ぜひ売りましょう!!』

って思わないと全国規模での書籍出版て流れにはなかなか至らないんじゃないのかな〜?と私は思うんですね。

だからやっぱり商業出版の方が信頼性が高いんじゃないのかなあ🤔?なんて私は思っちゃうんです。

(自費出版だと、どこのどなたが出されているのかもようわからん本を読んで、万が一にでも誤った情報を私の場合はインプットしたくない。)


それと本を読むってなると、Kindleとかの電子書籍もあるけれど、電子書籍の出版て、こちらもテクニックややり方さえわかれば今は、物書き執筆歴が浅い方とかどなたにでも出せてしまう時代です。

だから、膨大な量の電子書籍が毎日毎日毎日毎日出版される中で、ちゃんとした人間性だったりちゃんとした経歴を経て電子書籍出版に至っているって方を見つけ出すのって、至難の業ですよね💦

(電子書籍を読んでいると正直、
「え…………?この内容で金取るん!!?」て内容の本も中にはあったりします。この内容、ググれば無料で読めるやつやん………………みたいな。

あ、ですが多くの電子書籍著者様が出版されている本はそんなことはないとは思いますが………………💦)

だから、だったら私の場合は、その一冊の本を作り上げるまでに何人もの方が関わり、そして業界歴もとても長い真の意味でのプロフェッショナルの方々が総力をあげて作り、そして売り出している商業出版の本を自分自身のアップデートには使いたいなあ…………とか、つい考えちゃって😅


私がこういうような考えを持つようになったのは、X界(旧ツイッター)の世界の、とある読書系インフルエンサーさんの読書術の本の商業出版にほんの少〜しだけ関わらせていただいた経験が大きかったんです。

そのときに出版界の色々な事情だったり、実際に一冊の本が商業出版されるまでのめっちゃめちゃ大変な過程、そして関係者の皆様の熱量の重みを少しばかり体験させていただき、

そして「全国規模での本の出版」という夢を現実化させた本の著者様(読書系インフルエンサーさん)ご本人と色々なお話をさせていただいたからってのが、とても大きいです。

そのX界の読書系インフルエンサーさんはとっても誠実なお人柄の方で、ご自身の夢にまっすぐに生きていらっしゃいます。

私は未だにその方のことをこっそ〜りと応援しているんですが。こっそ〜りと心の中だけで。

(こちらのインフルエンサーさんはとっても気遣い屋さんなので、私が推し活していると知ると、私に気を向けたり気を使ったりしてくださるんですよね。

私はそういうのはなくて大丈夫な人間なのです。
ただ素晴らしいかたを応援したいだけ。だからこっそりと推し活させていただきました。笑)

最後まで読んでくださってありがとうございます!



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マナヒロ
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!