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エッセイストを目指す私は、心の全裸をお見せするくらいの覚悟を持って日々エッセイを書いている。


今日の日中の私は、こんな前向きなつぶやきをした裏側で、メンタル状態は低空飛行を続けていた。

私にも、ふいに涙が出てしまう日だってあるのである。


今夜は新月だ。特にHSPには神経系に負荷がかかりやすい。その影響もあるのかもしれない。


ここ半年程の私はどちらかというと、いつだって強いマナヒロ、いつだって前向きなマナヒロを、意識的に全面に押し出して、noteの記事を書いて来たようなところがあった。


私の記事を、日々誠実に追いかけてくださっている方々は、共感力が高くとっても優しくって、感度が鋭い方々が多いと感じているから。

きっと鈍感力を、否が応でも求められてしまうようなこの社会の中で、ただ生きているだけでも大変な皆さまなのだから、せめて私の記事を読む瞬間だけは、笑っていただけたらってそう思って今までは、日々文章を書いて来た。


だからこの半年程は特に、一日の中でメンタル状態が上向きのときに極力集中をして記事を書くように、努めていたようなところがあった。


だけどそんな私の考えは、徐々に徐々に変わって行った。


それって……………

ナチュラルじゃなくね?って思うようになった。



メンタルが低空飛行なら、メンタルが低空飛行なんだよねってことを、記事には書けばいい。

最近はまた、自然とそう思えるようになった。


エッセイストたるもの、心の全裸、もしくは肛門の穴までもをお見せするくらいの覚悟をもって、あらゆる感情を文章に落とし込み、さらけ出す!!

エッセイを書き始めて約一年と四ヶ月が経過し、現在の私は、エッセイストと名乗って収入を得ることまでもを自然と目標にするようになって。

また改めて私は、そう覚悟を決めた。


さすがにリアルの世界では、全裸姿も肛門の穴も、もう一方のオンナだけが持つ神聖な穴も、私の場合は、愛するパートナーにしかお見せすることはしないけれど。笑


いつかの記事にも書いたけれど、私はアンドロイドでもなければ神や仏でもない、ただの人間だ。


欲深で、noteにはさすがに書けないようなとんでもない感情を抱いてしまうことだってあるし、清らかな感情ばかりを抱いて生きている女ではない。


だけど、人間ってそういう生き物でしょう?


私が率先してそういった人間の泥臭い部分や………

もしくはチャレンジやらをして、もしも失敗してしまったのだとしたらその失敗の内容と、そこから再チャレンジをするまでの過程すらもこうしてnoteに書いて行くことで、どこかにいる誰かが勇気を出して新しい一歩を踏み出すきっかけに、万が一なれたらって。

そんなことを考えた、新月の夜だった。



ここまで読んでくださってありがとうございました。






記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!