元メンヘラの私が「私はメンヘラで重い女…」ってネガティブに考えている方にお伝えしたいメッセージ~「重い女」ってそれ、才能ですから!!~
過去の私は、自分の特性である「考え過ぎてしまう」ってところが好きじゃなかった。
それと、自分の内面の変化だったり自分の中に湧いて出てくる感情にとても敏感なところも、好きにはなれずにいた時期も長いことあった。
そしてそのような自分の中の感情の機微をすぐにキャッチしてしまって、一度その感情の変化をキャッチしてしまったら最後、その感情を見て見ぬふりをしながら生きることが不可能。
そうして自分の心の声に気付きつつも無視し続けながら生き続けていると、
息が苦しくなる、猛烈な無気力感に襲われる、眠れなくなる、お腹を壊す、、、、
などなどの物理的な体調不良が目に見えて現れる。
私はそのような体質の女です。
特にこの「考え過ぎてしまう」ってとこにフォーカスし、いちいちご説明させていただきます。
ハハ!😂
私はオリジナルで長年書籍を読みあさり、脳科学分野の追求もしてきたのだけど。
過去の私が依存気味だった、
恋愛
をすると。
人間の脳は恋愛モードに陥る。
すると、より「考え過ぎてしまうループ」にハマってしまう&意中の想い人に夢中になることで視野が狭くなる=いわゆる、
恋は盲目
状態となってしまうらしく。
恋の炎がより大きく燃えれば燃えるほど、より加速度的に気持ちは高まって行き、それに伴って行動もより大胆になって行く。
ようするに過去の恋愛沼にハマっていた頃の私は、そのような脳の思考ループにハマり、いわゆる「メンヘラ」「重い女」街道まっしぐらだったわけです。
そして私のオリジナル見解によりますと。
恐らくはHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)・繊細さんの中でも、特に人に共感する能力が高い「エンパス気質」を持つ方は愛情深い方が多く。
このループにハマりやすいって方が多いのではないのかな~?って考えてみています。
(ちなみにこちら↓は私が「これはまるで「共感力が高すぎる」「意中の男に感情移入し過ぎてしまう」自分の取扱い説明書みたいな本だ!」って思って、そんな自分を自分でコントロールするために愛読してきた本です)
だけど、こうして文章を書くことをライフワークにしながら生きる私は、恋愛小説を読むようになってからは自分の捉え方が変わったのです。
小説って、そのなかでも特に恋愛小説って、、、
女の切ない恋心、そして恋愛感情の深堀り祭り
なのですよもはや!!
私が最近だとこちらやこちらの記事でご紹介してきた恋愛小説にも、男を愛する、、、
いや、そんな単純な言葉で言い表すことができるもんじゃないか。
一人の男を愛してしまった女たちの、愛してしまったがゆえのその苦しい心の内だったり葛藤、そして逃れたくても一度知ってしまったら逃れることができない思い出さずにはいられない、、、、
そのような、男に対する女心の繊細な描写が描かれまくっているのです。
だから、元メンヘラだった私はこう考えるようになりました。
って。
(↑そのような人との出逢いがまだ訪れていないのなら、、、
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よろしければご覧ください!)
話しは戻り。
だから私は「考え過ぎてしまう」そんな自分の特性をこうして文章を書く、長文を書くってことで今は生かしています。
そうして書いたものを世に向けて発信し、ひとりでも多くの繊細さんだったり愛情深いエンパス気質の方、
「自分は重ため女子(もしくは男子)……」って、そうどちらかというとネガティブな方向に考えてしまっている方に自信をもって、自分自身に誇りを持ちながらぜひ生きていただきたいって思いながら執筆をしています!
………………………。
文章を書きながら松岡修造さんばりに熱血な感じになってしまいました!
うまく伝わったかな?笑
文章を書くときに大切なことってきっと小手先のテクニック、とかじゃない。
「心」や「魂」で書くことなんだ!!
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。