平成ギャルのカリスマ・浜崎あゆみさんからパワーをいただいて日々をがんばってきたという話
私、浜崎あゆみさんが好きなんですね。
私は現在41歳なのですが、私世代のカリスマ………
平成ギャルのカリスマ的存在なんです。
浜崎あゆみさんて。
ちなみに平成ギャル、というと…………
私が高校生の頃って、学生皆がみんなそのような出で立ちで通学していたって訳ではないのですが、その時代の女子高生の通学スタイルってこんな感じの子が結構多かったんです↓
制服のスカートを太ももの真ん中辺りまで短くしてそして足元はルーズソックスにハルタのローファー、そして髪型は茶髪か金髪耳にはピアス、そしてお肌の色を日焼けサロンとかに行って焼いたりなんかして、世の中からはガングロギャルって呼ばれている場合もありました。
あ、ちなみに私は美白系だったのですが、それなりに上記のようなギャルでしたね。美白系だったので日焼けサロンへは行ったことはありませんが。
(私の友達は定期的にこんがり仕上がってきていた(笑)子達が何人かいたので日焼けサロン行ってたんでしょうね。)
そして私が通っていた高校って、偏差値レベル的にいうとめっちゃ頭が良いとか優秀という訳でもない、かといって低いという訳でもない、真ん中よりちょい上くらいのレベルの県立高校だったんですけれども。
私が仲良くなったメンバーは、わりとそういったギャル系の子達が多かったです。何やら気が合った。
だからあの頃の私はそのメンバーでいつもくだらない話とかしてゲッラゲラ笑って。そのように過ごしていました。
そして私それ以前の中学生の頃からロックバンドGLAY↓
が好きだったんですけど、そのGLAYと並行して学生の頃からよく聴いてきたのが浜崎あゆみさん・Ayuなんです。
そしてやっぱり好きなアーティストさんて長年変わらないもんなんだな〜って痛感する今日この頃なんですけど、私は未だに辛いときやしんどいとき……
今そうして私が、
あ〜 もお〜〜!!
ほんとしんどぉ………………
ってなるのって、やっぱり障害や精神的な病を抱えながら暮らす私の両親、そして現在93歳のおばあちゃん。私の実家の対応やお世話そして介助をするときなんですが。
(私の父は過去に重い脳梗塞を起こしたことによる重度の障害を抱えながら暮らしていて、一方の私の母の方は精神的な病の持病(母の持病は統合失調症です)を抱えています。そして私はそんな彼らの一人娘です。)
そのときは、本音は両親の介助は行きたくない……そしてやりたくない…………そんな自分を奮い立たせる為にAyuをよく聴いているんです。
Ayuって私の中では「強い女性の象徴!!」って感じの存在なんですね。
だってAyuって現在46歳かな?なのにも関わらずライブとかだとめっちゃくちゃパワーがある声………
腹の底からの声でパワフルに歌われてるから、ほんとにすごいな〜って思って心から尊敬します。
アーティストさんて、もはやアスリートですよね。
ライブでは広〜いステージをあちこち走り回り、それと同時に歌って躍る。
めっちゃカッコイイ。ただただカッコイイ。
ほんと憧れちゃう。
でもきっとAyuも華やかな世界の舞台裏では、キツいトレーニングしたりストイックに鍛えたりとかしてると思うんですね。
だってそうして鍛え続けていないとライブであんなにパワフルなヴォイスで歌えませんよねきっと。
そして何万人という人達を一度に集めてその人達からのエネルギーを一身に浴びながらパフォーマンスして。
だから私そこまで想像しちゃってすごいな〜っていつも考えていますね。
私自身も最近は、「あ、やっぱり私って運動と共にある人間なんだな〜…」てことを痛感していまして。
外をウォーキングしたり走ったりしてるとやっぱり命が蘇ってくる感覚がするんです。
私は、個人的にはこうして長文を書き続けることってスポーツに似たりよったりな所があるんじゃないかな?と考えていて。
やっぱりエネルギーが乗った文章、パワフルな文章を長く書き続けて行くにはスタミナがいるから。
だから私もこうして長文を書き続けて行く為に、これからも地道にストレッチやウォーキング、そしてランニングを続けて行きたいなって思います。
……………………。
走ることが好きだーーー!!!
あ、急に大声出してすみません。笑
そしてこちらは私が身震いしながらいつも観ているAyuのライブ映像です↓
めっちゃくちゃにパワーいただいてます。
3分30秒辺りのところでAyuが登場するんですけど、もうほんっとにカッコイイんです。
私家で一人で家事するときは大体ヘッドフォン着けてこうして好きなアーティストさんのライブ映像観ながら一人で、
フォ〜〜!!
みたいになってるときが結構あります。笑
こうして好きな世界に一人浸りそしてパワーをいただきながら子育てだったり両親の介助に挑んでいますね。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。