#293 身近なことから自己肯定感を上げる方法
おはようございます！Manamiです。
自己肯定感という言葉をよく聞くようになって。
真面目な私は、
自己肯定感をあげなきゃ、
自己肯定感が下っていたら、いけないんだ。って、
その枠に入ろうと必死になっていました。
その前に、
なぜ、自己肯定感を上げたいの？
自己肯定感を上げる、根本を理解していなければ、
意味がないのです。
あなたが、なぜ自己肯定感を上げたいのかを
はっきりさせる必要があります。
自己啓発の本や自己肯定感を上げる本を
何十冊と読んできました。
自分にやさしくしよう。
自分をほめよう。
自分を癒してあげよう。
などなど
言葉は違えど、伝えたいことは一緒で、
同じことが書いてあります。
もちろん、本を読んだら、
読んだことを実践する。
それでいいんです。
だけど、そもそも、自己肯定感を上げたいと思った理由が、
明確でないと、その行動が遠回りになってしまいます。
私は、それを現在進行形で感じてます。
なぜなら、本当に自分はどうしたかったのか。
本来の気持ちを知ったから。心の扉が開いたからです。
私は、愛されたかったから。
毒親育ち、人の顔色を伺って生きてきて、
自分の意見は押し殺し、全て他人が言うがままに、
行動してきたから。
長女である私は、しっかりしなきゃ、
責任もって、誰よりも真面目に、
誰よりも我慢して、辛いことも苦しいことも、
言葉にせず、飲み込む。
強く逞しく生きなきゃって、
思い込み。
鋼のカラダって言われるようになりました。
本当は、そんなんじゃない。
辛いときはつらい。
苦しいときは苦しい。
楽しい、嬉しいときは、心から喜びたい。
「あたなは頑張っているね。あなたはそのままでいいんだよ。」
「あなたは愛されていい存在なんだよ」
って、優しく包まれたかった。
愛情がほしかった。
愛されたかった。
これが本来の私の気持ちだって気づいたとき。
ここを満たし、改善していくことが、
自己肯定感を上げる近道だって気づいたんです。
自分が自分のことを愛することから始めました。
自分が直ぐ出来ることから始めよう。
それは、自分の見た目改善でした。
自分の顔、カラダを見るのがイヤになって、
適当に扱っていった結果。
私は38歳ですが、それ以上に老け込んでいました。
身も心も。
まず、短時間で自己肯定感を上げることと、
長時間で自己肯定感を上げることの２つに分けました。
短時間でできること
美容院に行く（7ヶ月振り）
髪の毛を切ると印象が変わるので、
思い切って、ショーボブにカット。
自分で言うのもなんですが、可愛くなり、
似合ってます！
5歳は若返りました。
長時間でできること
スキンケア
頭皮と顔に重点を置いて、スキンケア。
土台をキレイにして、何十年後もキレイでいられる土台を
つくっていくことを決めました。
MEGUMIのスキンケアを参考に。
朝晩の洗顔後はシートマスク
髪の毛を洗う前は、ブラシをして、余計な汚れを落とし、いつもより長めに流す、シャンプーを泡立てて、シリコン剣山で洗う。トリートメントしたら、くしでとかしムラをなくす。洗い流す。
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この２つをメインに、続けていくことを決意しました。
これを実践していくと決めただけでも、
なんか、ウキウキワクワクしてくるし、
なんか、女性らしさを取り戻してきます。
それだけでも、なんか気分が上がります！
本当に小さなことだけど、自分にあったこんなことを見つけて、
幸せを感じていくことが、自己肯定感を上げることではないでしょうか。
根本を理解してから、行動しただけで、
遠回りしていた分、高速で幸せに近づけました。
根本を理解するには、時間が掛かりますが、
目に見えた変化を感じるには、向き合った人にしか分かりません。
あなたが幸せと感じられない根本の原因は何ですか？
１つでもいいので、書き出してみましょう。
それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また明日。
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