見出し画像

#303 ジャーナリングを始めてからの効果

おはようございます!Manamiです。

YouTubeでジャーナリングのことを検索すると
たくさんの方々の動画が出てきます。

高校生から続けている人。
何十年も続けている人。
世界中でジャーナリングをやっている人がいます!

そのジャーナリングで人生を変えた人が多いので、
私もジャーナリングを始めてみることにしました。

用意するものはノートとペン。
毎日書くことですが。

簡単なようで続かないのが現実。

私的には、やり方は自由でいいと思っています。
続けなければ意味がないから。

続けることで、思考が整理されたり、
感情の整理が出来たり、自分と向き合うことができるわけ。

なので、とにかく自分が続けられそうなもので、
続けていくことが大事!

私の場合は、このnoteとNotionの両輪で
ジャーナリングしています。


使い分けとして。

note

noteは、自己開示をするために、
オープンに話しています。
オープンにすることで、誰かの役に立てていたり、
自分のストーリーが誰かの勇気になったり、
何かしら力になれたという気持ちがあります。

Notion

Notionは、嬉しかったこと、感謝の気持ちや
気になったタイトルや感じたことなど、
思ったことをすぐ書けるように、使っています。
とにかく、なんでも書いています。

Notionは、アプリでも使えてパソコンと共有できるので、
とっても重宝しています。
きっと他にもやり方があるはずですが、
簡単な機能しか使えていませんが。

この2軸で、思考の整理や感情の整理、
未来のこと、今のことを書いています。

それが私のジャーナリングです。

私のnoteは、包み隠さず書いているので、
気になったところを読んでみてもらえたら
参考になるかと思います。

では、ここで、
改めて、ジャーナリングとは何か。

まとめましたので、図をご確認ください。


ジャーナリングをしたことで、
自分のことを客観的にみることができて、
本来の自分の感情に気づくことができました。

私は、毒親育ちで実家を出る28歳まで、
母親の顔色を伺って生きてきました。

母には反抗していけない、
怒られてはいけない、
言いなりになって、
言われた通りのことをすることが絶対。

何も悪いことをしていなくても、
母の気分で、感情をぶつけられることが多く。
長女である私は、生きた心地がしませんでした。

このように育ってきたので、
大人の言うことは、絶対きかないといけない。と思っていて。

小学校3年生から始めたミニバスケットボールは、
監督コーチの言うことを素直に聞くので、
成長が早かった。

真面目な私は、練習をさぼる子は嫌で、
何でちゃんと練習しないんだ。
遊びに来ているなら、練習しないほうがいいと思っていたし、
真面目にやらないと、大会で優勝できないよ!って思っていた。

でも、小心者、怒られるのがイヤ、争うのイヤな私は、
声に出して言えず。
心の中でしまっておくことしかできなかった。

勉強が苦手な私は、
暗記は得意だが、応用は苦手。

塾に行かせてもらうも、平均点か平均点以下。
母は、お金をかけて塾に行かせているのに、
勉強が出来ないので、イライラしていて。

独学でも勉強が出来てしまう弟は、
いつも褒められてばかりだった。

大学受験のときはクラスで1人、大学に合格せず。
最後の最後まで、諦めず勉強していて。
私の人生この先、真っ暗だって、部屋にこもって、
ずっと泣いていた。
そのとき支えとなった歌が、
ゆずの「栄光の架け橋」

当時はMDで聞いていたので、
MDのカセットがすり減るくらい聞いていた。

何とか、最後の最後で大学合格。

次にまっていたのは、就活。

自分という人間を理解できていないので、
これまた就活ではなかなか内定がもらえない。

何十社とエントリーシート書いて通過したのは、1社のみ。
その1社が現在の会社である。

そこから営業事務という、職種で約15年働いています。

営業事務の仕事は、営業の補佐。
営業の指示のもと、見積書作成、モノの手配、
雑用、在庫管理、資料の送付。

現在私は、子育てを重点おくため、2時間時短で働く。
そのため、営業事務社員の補佐もしています。

補佐業務がメインで、自分で考えることも少なく。
時間は拘束されているのに、消化不良。
10年年上の先輩をみても、私と変わらない仕事。
変わらない給料。

そして、現代にはめずらしい、
気合と根性、忍耐というような仕事なので、
お子さんがいても、残業して仕事をしているし。
残業を何十年もしているので、
カラダにガタが来ている先輩も多く。

私って、このような人生を送りたかったんだっけって。

もともとは、正社員で時短で働けることを望んでいたので、
これでもいいなって、数年前までは思っていました。

クレヨンしんちゃんの母ちゃん、
みさえのように、自転車を爆速でこいで、
子どもたちを幼稚園まで届けるというようなシーンを
私もするんだって、なんか憧れていたけど。

現実はそんな甘くなくて。
毎日、送迎って辛いし、
天候によって手段も変えなきゃいけないし、
子どもの体調や気分もあるしで、
うまくいかないことのが多い。

子どもの体調不良で休みが続いてしまうと、
迷惑を掛けていることで、頭が上がらない。
謝ってばかり。

そんな自分がイヤで。

自分の人生、自分の気持ちに素直に正直に、生きたい。
豊かで、自由な人生を送りたい。

今のまま何も変えなければ、一生このままだと。
私は、もっと可能性を秘めている。
自分を信じたい!試したいと思った。

ここまで思えるようになったのって、
ジャーナリングのお陰なんです。
ジャーナリングがなかったら、
本来の自分の気持ちに気づかなかった。

人に決められた人生ではなくて、
自分で決める人生にする


そのために、今小さな行動を続けています。
大きな行動はできません。
小さく積み上げていきます!

ジャーナリングで何を書いていいか分からない人が多いかと思います。
その方にオススメな本をご紹介します。

#PR
書く入門書のような本です。
Amazon Primeに加入している方は、
Kindle の Prime Readingというので、
無料で読めます!

#PR
noteのようなプラットフォームで書きたい方は、
こちらの本がオススメです。
私がnoteで発信し始めたきっかけが、
発信する勇気の本を読んだことがきっかけでした。

是非、ジャーナリングの効果を感じて、
人生に彩りを加えていきましょう!

今から始めましょう!
後は、行動のみです!

それではここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また明日。

いいなと思ったら応援しよう!

Manami 自分に素直に、自分に正直に、自分で切り開く人生に✨
お越しいただきありがとうございます😊これからも学びに投資し、よりよい記事を心を込めて投稿していきます!よろしくお願いします😊✨

この記事が参加している募集