なんで勉強するの?
なぜが5月の末から、読む本が変わった。
物語や心を扱う本をたくさん読んでいたのに、マインドの作り方や、方法論、ビジネス書をとにかく読んでいる。
占星術的に木星が牡牛座から双子座に移動した時期と重なり、びっくりする。
方法論的な本って読みやすく、かつ似たような内容も多いので、色々読んでいくうちに、体感として、内容が入ってきやすい。
今読んでいるのは、「勉強法」と「資産形成」について。
教科学習なんて、私の中では一番関心のなかった分野で、それよりも「どう生きたいか」という心の勉強を大切に思っていたのに。
資産形成も、お金のことを考えるより、日々の小さな循環を考えていたのに。
けれど、この一見相反するように見えるものって、隣合わせだと思った。思考を行動に移しただけじゃないだろうか?
教科学習の嫌なとこって、成果主義的で、テストの攻略や進学ためだと思ってしまうこと。義務教育の詰め込み教育が、まさにそうだから。
けれど、本当の教科学習は、大人になった時に問題を解決する考え方を身につけたり、チャレンジしたいと思う原動力になったり、過去の出来事に感動して、目標ができたり、知らないことを知って世界を広げたり、
そんな自分の可能性を導いてくれる力の鍛錬になるものだと思えた。それは、とても自分を豊かにしてくれるものだ。
小さい時はそんな大それた思考にまで至らず、教科書の問題を解いたり覚えたりばかりだけれど、チャレンジをして、テストで良い点をとることで成功体験を積むことが、他の生きる経験の糧になると思あるようになった。
(ただ今の学校教育はその何故勉強するかの根本を疎かにしすぎがだと思う)
そう思うと教科学習のノウハウを知るのは、チャレンジだし面白いし、なにより学習分野以外の生活にも活かせるとわかった!結局「どう生きるか」につながってたんだなー!
資産形成も、小さな循環から、現実的な大きな循環に変わっただけ、お金を増やすことで、それをまた大切にしているものに与えられるように、お金の循環は、世界の循環につながる。
ちゃんとした循環のために、私の納得した資産形成できるよう、勉強中だ。(ここでも学習が大切!)
なんか、ようやく地に足がつき動き出した感じ。ビジネス書を読んで、知識が増え、実行してこうとすることが、ワクワクする日々です。
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