おなかのストレッチしていますか?
最近のマイブームは・・・「ストレッチ」です
なぜなら・・・・
コロナを言い訳に、家から出ないで座りっぱなし
たまに出かけても車移動で DOOR to DOOR
完全なる運動不足!これではまずいと
スクワットを始めたら、膝や腰に痛みが走り・・・
山歩きに出かけると、足がつって筋肉痛
私の予想以上に、カラダは「ぐーたら状態」
このままトレーニングや運動を始めても
筋肉痛など痛みのオンパレードになるだけやん!
慌てて柔軟体操をしてみたら!!
まさかの「ガチガチ」
ストレッチをして筋肉痛なんて・・ありえへん!
足や腰回りだけでなく、全身ガチガチだったので
一番最初に始めたのが「おなか」のストレッチです
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが
おなかの筋肉を伸ばすことで
実は「腸」の動きも良くなるんです
おなか周りの筋肉を緩めてからトレーニングをすると
おなか周りをスッキリさせる効果もUP!
なにかわかりやすい物はないかと検索していると
写真付きの素敵な情報を見つけました!
雑誌「からだにいいこと」に掲載されていた特集をご紹介しますね
詳細は上記の雑誌名をクリックしてください
まずは基本から
うつぶせの状態から、ゆっくり腕を伸ばしていきます
デスクワークが多い人や前かがみの姿勢が多い人は
お腹の筋肉を縮めた姿勢が多いので
少しおなかが引っ張られる感じがするかも?
腹筋運動をした後にもおすすめのストレッチです
この図に書かれている筋肉を伸ばしていきます
図を見るとお分かりのように腹筋といわれる筋肉で
内臓などを支えている筋肉でもあります
ポッコリおなかが気になる方は、
腹筋のトレーニングと合わせて行ってみてくださいね
次はお腹の外側です
イスなどに腰掛け(あまり深く座らないこと)
前を向いた状態でゆっくり頭をかしげるような感じで・・
反動をつけたり、無理やりやらないように気を付けてくださいね
個のストレッチで意識するのは上記の図にある筋肉
カラダを捻ったりするときに使う筋肉で
ここを鍛えると「くびれ」を作ることができます
詳しくは「からだにいいこと」の
気持ちよ~く伸ばす「お腹やせストレッチ」のやり方|小山圭介さん 美腹の作り方
おなか痩せのWEBページを参考にしてくださいね
食事を見直してもなかなか思い通りにならない「おなか」
おなかが固いと「腸」の動きも鈍ります
なかなか結果が出なくてくじけそうな方!
な~んにもやる気が起こらない!
そんな方はトレーニングをする前に
ぜひ、「おなかストレッチ」から始めてみてはいかがでしょう!
スタート地点を間違うと、かえって時間がかかる場合もあります
おかしいなぁーと思ったら、お試しくださいね
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