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mami
2022年3月10日 13:24
国立大学の合格発表が続く毎日。受験生の親だった昨年までを思い出し、今でも胸が苦しくなる…私が受験生のころ、信じられないことに、高校や大学の合格発表は新聞に名前が掲載されていました。あんなことされてたら、4年前の私ならどうにかなってたかもしれない。子どもが二人とも望む進路を進めなかったので。必死に頑張った受験生。頑張ったのは本人。不合格は私のことではない。分かっていても
2022年2月20日 22:20
【突き付けられるのではなく決めたことに悔やむのが失敗だとしたら、俺は失敗していない】一年前行きたい大学に受からなかった時、息子が言った言葉です。その時のことは過去にも投稿しています。良質な子育てで何より大切なのは【対話】だと思っています。この言葉は、彼に聞き出したわけではなく、逆に彼から質問を出され戸惑った私に、彼なりの失敗の定義を教えてくれた言葉でした。辛いことに直面し心
2021年2月14日 23:04
2月14日 10時。運命の時間が来た。息子の大学の合格発表。9:57に自室から出てきた次男は、リビングで私の目の前でスマホで確認した。この祈る感情を何度味わい、何度裏切られてきたことか…。受験生の母は9年前の初めての経験から今年で5回目。この「運命の時間に開く」で、良縁を得たことはあまりなく、私にとってはどちらかというと「縁起の悪い」行為。なので私は怖かった。そわそわしているうちに10