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mami
2022年3月10日 13:24
国立大学の合格発表が続く毎日。受験生の親だった昨年までを思い出し、今でも胸が苦しくなる…私が受験生のころ、信じられないことに、高校や大学の合格発表は新聞に名前が掲載されていました。あんなことされてたら、4年前の私ならどうにかなってたかもしれない。子どもが二人とも望む進路を進めなかったので。必死に頑張った受験生。頑張ったのは本人。不合格は私のことではない。分かっていても
2022年2月27日 23:54
「一年前の今日 ○○大学に合格したよね~」と振り返りながら、夫と三人で駅に向かった。免許取得のために帰省し10日間滞在して大学下宿先に戻っていった。自分の今が決まった日から一年。描いていたこととの答え合わせをしてみるとどんな感じなんだろう…一年前合格がわかった時、家族全員号泣した。夫も兄である長男も…なぜにこんなに「合格」が嬉しかったのか?そりゃあ嬉しいけれど
2021年2月14日 23:04
2月14日 10時。運命の時間が来た。息子の大学の合格発表。9:57に自室から出てきた次男は、リビングで私の目の前でスマホで確認した。この祈る感情を何度味わい、何度裏切られてきたことか…。受験生の母は9年前の初めての経験から今年で5回目。この「運命の時間に開く」で、良縁を得たことはあまりなく、私にとってはどちらかというと「縁起の悪い」行為。なので私は怖かった。そわそわしているうちに10