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文化が違っても

イギリスホームステイでできた友人達。

イギリスの留学は英語圏以外のヨーロッパからと
アフリカからの人たちが多かった。

いろんな文化背景の人たちがいる。
いろんな考え方の人がいて、
それを配慮しないと、とっても失礼なことをしてしまうこともありうる。

だから、相手を知ろうと努める。


そんな中、当たり前なんだけど、すごく感動したことがあって✨


どんな文化背景、民族であっても、

嬉しいと笑うし、悲しいと泣くんだよ。


こんな当たり前のことに気づけたのが
おじいちゃんが亡くなって初の
「世界中の子ども達と出会う旅」を意識した旅での気付き。


どんな国、どんな民族、どんな文化の中の人でも
幸せを感じた時、楽しい時はみんな笑ってる。

楽しいのに怒ったように見える民族や
悲しみの涙を流しているように見える民族はいないんだよ。

本当に当たり前なんだけど、すごいな〜と思って。

ご飯は残すのがいい、悪い。
食べ散らかすのがいい、悪い、
音を立ててもいい、悪い、
「おいで」のジェスチャーが真逆
否定疑問文でのYes とNoの概念が違う、
清潔に関する概念が違う、
人生を楽しむことに対する概念が・・・


とにかく違いは数え上げたらキリがない。
でもね。それでもどの民族も嬉しいと笑うし、悲しいと泣くし
納得できないと怒るんだよ。

これが体の中にストン!と入ってきたときは
すごい衝撃だった。

多分、イギリスホームステイ留学で一番大きな収穫。

それからは、どんな国のどんな人たちと会う時も
すごく心が楽だった。
だって、皆同じ人間の仲間なんだもん。

皆がhappyを感じられるためには?
常に考えながら、子ども達に出会う旅を続けてきたんだと思う😌


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