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夢中になれるものが無かった私が「F1」にハマった話。

はじめまして。Mamizu🍺と申します。関西在住。20代半ば。主に外資系企業をサポートする仕事をしています。特に美人でもなければ仕事ができるわけでもない、ごくごく平凡な女を想像していただければ、私の全体像は掴めます。

この記事は、そんな平凡な女、かつペーパードライバーで車にまったく興味のない私が、自動車レースの最高峰である「F1」にハマってしまったお話です。

努力は夢中に勝てない

ファッションブランド「BEAMS」の創業者・設楽洋さんの言葉です。私にとっては凄く胸に刺さる言葉で、これまでの人生で何度も実感させられてきました。主に「負ける側」として。

何かに夢中になっている人に対して「羨ましい」と思ったことはありませんか?

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