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NYC旅日記

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大江千里さんのJazzライブに行った。

大江千里さんのJazzライブに行った。

本場でJazzを体験したいというのもニューヨークに行く前からあったので、おすすめしてもらって「ビレッジバンガード」に出かけた。
月曜日はビッグバンドの日で、演奏者も観客もくつろいだ雰囲気が心地よかった。こういう大人の遊び場があるって本当に素敵。

もうひとつ、大江千里さんのJazzを聴きたかった。
noteでお見かけして、生き方がカッコいいなと気になっていたから。

ラッキーなことに「tomi j

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英語でもダメ、うなぎ文。

英語でもダメ、うなぎ文。

突然うなぎ文が頭に浮かんで1人面白くなったのは、ニューヨークのレストランでのこと。
「飲み物はどうしますか?」
と聞かれ、友だち2人は悩んでいる。
私は最初からコーヒーと心に決めていたので、店員さんにそれを英語で伝えたい。英語は苦手だけど、なるべく自分で話しかけたい。

で、頭に浮かんだのが「私はコーヒー」→「I am a Coffee」。

違う。絶対、違う。そのまま言ったら私がコーヒーになって

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エンタメと観客の成熟した関係

エンタメと観客の成熟した関係

ニューヨークで思い浮かべるものといえば、やっぱりブロードウェイ。
エンタメ好きとしては、絶対に行きたい場所。

見たいものはたくさんあったけど、英語が分からないから難しい話は理解できないだろうと判断し、ショーとしても華やかそうな「キンキーブーツ」を選んだ。来年春には終わってしまうようなので、最初で最後のチャンスだ。

まずは歴史を感じる建物に感動。

公演が始まると、“歌がうまい”のレベルが日

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アメリカの食事はマズイというけれど。

アメリカの食事はマズイというけれど。

大味っぽいしクドそうだし無駄に量多そうだな。というのがNYに行く前のアメリカごはんのイメージだった。実際に行ったことある人からも「ごはんは期待できないよ」という話ばかり。

もちろんお金を出せば世界最先端の料理を味わえるだろうけど、手が出せる範囲で考えるとそうかもなぁ。
…と、覚悟して行ったら。

意外や意外、食べるものどれも当たりで、普段の旅の目的がごはんな私も毎日おいしく過ごすことができた。

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俺たちが同じ時代を駆けた証に

俺たちが同じ時代を駆けた証に

運命というものを、たやすく信じられる瞬間がある。

それは突然目の前にやってきて、瞬時に現在過去未来の時間が1本の糸でつながっていくような感覚。

ニューヨークに飛び立つ当日、バタバタと荷造りをしていた。
とはいっても、旅に出るごとに荷物がコンパクトになっていって、スーツケースに詰めるものは少ない。パスポートとクレジットカードと1DAYコンタクトさえあれば、あとはどうにでもなる。

一応、忘れ物

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影のようなライターであること。(NYC旅行記はじめ)

影のようなライターであること。(NYC旅行記はじめ)

ネットでよく見かけるwebライターの仕事は、私たち雑誌ライターとはまったく異なる部分があるなと思う。

もちろんいろんな仕事のやり方はあるけれど、雑誌ライターは影の仕事であるという認識がある。

主役はあくまで取材対象者。そしてページを作る編集。
ライターは、主役を輝かせ、編集の要望に応える裏方。
でしゃばらない。

写真撮影に例えるなら、照明のような。
テーマに合ったトークかつご本人らしさを出す

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